ニート生活7日目 親へ説教
ニート生活7日目 親へ説教
ニート生活もはや1週間。実家の床張り替えで家の中がめちゃくちゃな状態。
ついに2階へ追いやられる。
今のところまだやることはたくさんある。
しかし親との確執が浮き彫りになり…
本日の業務
・私がアパートで使っていたカーテンの洗濯
カーテンはかなりかさばる!畳むだけでも一苦労。
コインランドリーで乾燥したのだが、ポリエステル生地は早く乾く。しかしエゲツないくらいの静電気が発生。
・かつての仕事の先輩と飲み会
かつてお世話になった先輩と久しぶりに飲みへ。辞めて5年ほどしか経ってないが、一緒に働いていたのが大昔の事に感じる。
なぜだろう、働いていなくてもしっかりと腹は減る。やはりみんなそれぞれ葛藤を抱えながら働いている。
私が無職なので奢ってもらえた。
親への説教
私が実家に帰って来たことが不安なのだろうか、小言を言われる。酔った勢いで説教をする。
私は高校を卒業してから働き始めたので、社会人14年目。去年まで途切れなく働いていたので、13年は真面目に働いていたといえる。
人生を80年と仮定して、学生時代の18年を除けば残り62年。
65歳まで働くとしたら47年は働く事になる。
私が無職になってまだ1週間しかたっていない。47年働くうちのたった1週間で小言をいうなんてのは少し短絡的過ぎやしないだろうか?
去年までの13年は真面目に働いて貯金もある。もちろん親にお金を貸してくれなどといった事は一度もない。
親が子供のことをどう思っているかは関係ない。しかし最低限、親は子供の自信をなくすような発言はしてはならないと私は思う。
という説教をした。
今日学んだこと
・皆それぞれ葛藤を抱えながら生きている。
・途切れ途切れでも続いている縁は大切にしなければならない。
・心配だとしても親は子供の自信をなくすような発言はしてはならない。
もちろん私としても無職なのが後ろめたいと思う。しかし自分のペースでものごとを進めなければ、結局は疲れ果ててしまうという事がわかっているから、もう少しゆっくり歩きたい。
ニート生活6日目 雑務処理
2月6日
今日は朝から実家の床を張り替えがあったので、朝の8時までに棚やらソファやらを移動。
床張り替えの手伝い
実家の床がボロボロだったので私の引っ越しを機会にフローリングの床を張り替えることに。
それに伴い家具を移動させる。まさかの朝の8時から工事開始だったので寝不足。
パスワード整理
ネット関係のパスワードがとてつもない量になっていてケースの中身がぐちゃぐちゃになっていたので、これを機会に小さめのノートに書き換える。
しかし手書きでは数字の1と小文字のl(エル)や、0(ゼロ)とO(オー)の区別が付きにくく、苦戦する。
新しくパスワードを作る時はこれらの文字や数字は使わないようにしよう。
住所変更
引っ越しにともない住所変更をしに市役所へ。しかし同じ家に住んでいても世帯を別にできるなど、正直全く意味がわからなかったので家で調べることに。
郵便局はなんなく住所変更できたが、免許証の住所変更をしに警察署へ行ったが、住民票がなければできないと断られる。住所変更をするのはまず市役所から。
定額サービスを停止
サプリメント 月額5,000円
はてなブログPRO 月額1000円
ブログ閲覧 月額400円
などなど
AppleMusicだけは私の生きがいなので、これだけは継続している。
インターネットも月額4,000円のものから1,200円のものに減らし、年間20,000円ほどのTVも契約を切った。
無職の私に贅沢など許されない。とにかく命に関わらないものはすべて遮断。
今日学んだこと
・面倒な手続きは会社がほとんどしてくれる
住所を変える時はまず市役所から
・定額サービスを申し込んでそのまま忘れているものがある
前日はこちら!
ニート生活5日目 信用とは…
ニート生活5日目
ニート生活も早5日目。
なんとかWebライターのバイトをしようとしたのだが、一時間以上粘った挙げ句ほとんど何も出てこなかった…泣きそうです。
その記事はこちら
無職の私がやらなくてはいけないことは主に
・部屋の片付け
・壁紙貼り
・職探し
などなどたくさんやることがあるのだが、これらはもちろん労働ではない。
なのでいろいろ大変だ。例えば、
時間が決められていないので、休憩のタイミングがわからない
会社の仕事のように効率化されていないので、なかなか進まない
監視役がいないので、どのレベルまでやればいいかわからない
などなど
世の中の自営業の人や、最近でいうならブロガーやユーチューバーなどは本当に尊敬する。
自分で自分のことを律したり、仕事の計画を立てたりするのは難しい。
他にしている人もいないし、前例がないことも多いから参考にできる人がいないからだ。
信用とは…
当たり前といえば当たり前だが、親もビミョーに冷たい気がする。働いていないというのは、自分で思っている以上に人からの信用を失うものなのだろう。
親からの信用を失わないためにも、最低でも生活リズムを整えなければならない。
基本中の基本、早寝早起きだ。
今日の教訓
・自分で自分の監督をするのは大変
・無職は自分で思っている以上に信用がない
2月1日から無職なので、そこから1日生きるごとに金銭的にはマイナスになっている。
一体どこまで記録が伸びるのだろうか。
前日はこちら
SIRUP「SIRUP EP2」
今回はSIRUP「SIRUP EP2」を紹介します。
曲によって別の人が歌ってるんじゃないのか?と思えるくらい声の幅が広い!
歌とラップを自在に行き来する歌唱力、マジで本物です。
SIRUPとは?
大阪出身のシンガーソングライター。かつてはKYOtaro名義で活動していた。SIRUPとはSINGとRAPを合せた造語。
私は普段、ラップとかソウルミュージックは聴かないのだが、久々に自分の中でグッと来たので紹介してみたいと思います!
SING(歌)とRAP(ラップ)を合わせた言葉を芸名にしているだけあって、歌とラップを絶妙に織り交ぜた音楽となっている。
だから私のように普段ラップを聴かない人にとってもとっつきやすい。ラップもあれど、日本人のポップさもあるので実に聴きやすい。
クラブミュージックというのも改めて聴いてみると、ロックとはまた違ったグルーブ感があってノレる。スローな曲でも体が動き出すような、ロックにはない不思議な感覚。
オススメの曲
SIRUP - Do Well (Official Music Video)
特に最初のトラックである「Do Well」は最高にノレる。この曲はホンダのVEZELのCM曲になっている。かく言う私もこのCMでSIRUPを知ったのだ。
他の曲は比較的穏やかでオトナな感じのクラブミュージックとなっている。ぜひ部屋を暗くして聴いてもらいたい。
こちらもオススメ!
振り出しに戻る
現在の私
8月から1月まで職業訓練校に通っていた。それも終わったが、就職できず…
そしてタイミングがいいのか悪いのか祖父と祖母が認知症により施設へ。
実家に空きができたので3年ぶりに実家に帰ることとなった。
職業訓練校の最後の課題と、就職活動と、引っ越しが重なり
疲れた、めちゃくちゃ疲れた。
そしてまだ片付けがかなり残っている
先日生まれた甥っ子とたまに会うのが唯一の楽しみである。
今日でアパートの大物家具を運び終えひとまず安心だが、えげつないくらいのモノで足の踏み場もない。
実家へUターン
おそらく、アパートからアパートに引っ越すのは楽な方だ。
引っ越す先がゼロの状態なので、とりあえず荷物を運べばなんとかなる。
しかし引っ越す先が実家などの、モノがすでにある状態だとなかなか片付かない。
しかも古い家なので壁紙も貼りたいし、さらなる断捨離もしたい。
それに加えて住所変更もしなければいけないし、まだまだ働くには時間がかかりそうだ。
実家に帰ったことによって
家賃
光熱費
が抑えられる。
それに加えていつでもギターを弾ける、音楽も音を出して聴けるようになった。
これは音楽好きな私にとってかなりのメリットだ。
とはいえ、いい歳こいて実家に逆戻りとは完全に婚期を見失ってしまった。しかも無職。こんな絵に書いたようなダメ人間と付き合ってくれる人などいるはずもない。マジでヤヴァイ。
これからの私
断捨離の一貫で、高校生の頃の通知表が見つかった。それを見てみると全200人中
1年→20位
2年→40位
3年→50位
と、段々下がっていた。
三つ子の魂百までとはよく言ったもので、これは完全に今の状態と同じだ。つまり、段々と飽きてきているのである。
基本的に器用だからなんでもできてしまうが、夢中になれるものがないからそのうち飽きてしまうのである。
何の仕事をしてもまたこうなってしまうだろう。何か夢中になれるものを探さなければ、マジで私はダメ人間から抜け出せない。
しばらくは家の片付けをしなければならないが、その先私は何をするのだろうか。
また振り出しから何を始めよう。
ロックとアニソンのハイブリッド。ヨルシカ「夏草が邪魔をする」
今回オススメするのは、ヨルシカ「夏草が邪魔をする」です。
その音楽的特徴や、聴きどころを紹介していきたいと思います!では早速いってみましょう!
ヨルシカとは?
・メンバー
n-buna(ナブナ) ギター・コンポーザー
suis(スイ) ボーカル
上記二人の音楽ユニット。
派手なロック調の曲に、淡々としたボーカルが妙にマッチしております。
ギターが暴れておりますが、きっちりと作り込まれているので飽きが来ないアレンジとなっております。
音楽的特徴
・ロックとアニソンの間
現代風のアニソンといえば…
・歌唱力がクドい女性ボーカル
・昔風の「いとをかし」的な歌詞
・きついビブラート+ロングトーン
そういったアニソンは個人的には苦手だ。
しかしヨルシカでボーカルをとっているsuisは、声質的にはアニソンっぽいのだが、歌い方はわりと淡々と歌っている。こういう歌い方、私的に超好みである。
・ギターリフがかっこいい。
J-POPであるからメロディの良さは当たり前だが、ちゃんとギターリフの存在感もある。ギターキッズにも刺さるような曲作りをしているのだ。
・一見派手だが、実はシンプル
ヨルシカの最も素晴らしい点はそのアレンジにあるだろう。かなり派手にしている部分もあるが、それ以外のところは抑えていたりと、緩急をわきまえたアレンジだ。
散らかっているようでも何回も聴くとちゃんと一貫性のあるアレンジとなっていたり、かなり練られたアレンジだ。
悲しいことに、アレンジというのはきれいにすればするほど、気付かれにくくなってしまう。アレンジャーとは縁の下の力持ちなのだ。
昨今では打ち込みサウンドでできている曲が多いのでこういった曲を作る人たちがいるのはロック好きとしては嬉しい限りである。
オススメの曲
・もっと
・雲と幽霊
新世代ポップマエストロ THE CHARM PARK
今回は私の好きなアーティスト、THE CHARM PARKの魅力を紹介したいと思います!
THE CHARM PARKとは?
本名 非公開
生年月日 1987年生まれ
韓国生まれ、アメリカ育ち、日本で活動という異色の経歴を持つシンガーソングライターTHE CHARM PARK(ザ・チャームパーク)のソロプロジェクト。
幼少期、彼の兄がX Japanにハマっていたことに影響されギターを始め、日本の音楽に興味を持つようになる。歌、ソングライティング、演奏をほぼ一人でこなすマルチプレイヤーである。
穏やかな曲調が多いが、実はボストンのバークリー音楽大学でギターを専攻していたため、元々はゴリゴリのテクニカル思考である。
音楽性
アメリカにいた時から日本の音楽が好きだったという彼の作る音楽は、やはりJPOPに近い、メロディアスで緻密なアレンジの曲調が多い。
昨今では日本の音楽シーンも商業主義になって久しいが、久々に日本の良心とも思えるような音楽を奏でるのが日本人でないというのはなかなか皮肉なことだが、その音楽の普遍性は本物である。
なぜ私がTHE CHARM PARKを好きなのかといえば、私が好きな洋楽のアーティストにテイストが似ていたからである。絶対THE CHARM PARKこのアーティストに影響受けてるやろ...と思ってたらやっぱりそうだった!インタビューでそう語っていたのである。
ディスコグラフィ
1st mini Album 「A LETTER」
2nd mini Album「A REPLY」
1st full Album「THE CHARM PARK」
majar 1st full Album「Timeless Imperfections」