ビールは後腐れのない美女のよう
ごきげんよう。管理人の吉岡です。
このブログをご覧の紳士淑女の皆様は、お酒を嗜むであろうか?
私はそんなに強い方ではないが、ビールを飲む機会は多い。
たわむれに始めたバイト先の居酒屋に、ビールサーバーがあるからだ。
やはりサーバーは泡がうまい。これを自宅で楽しもうとするなら、それなりの出費を覚悟せねばなるまい。
おすすめは小ジョッキを使うことだ。
大きいジョッキだと、一気に飲めない人は段々ぬるくなってしまう。
少ジョッキで冷たいうちに飲み干すのが最高だ。
私が思うに、ビールで大切なのは味よりも、シチュエーションの方ではないか。
まず見た目。これは気分を盛り上げるために一役買ってくれる大切な要素の一つだ。
缶のままで飲むなど、真のビール好きとはいえない。
ビールグラスやジョッキにビールを注ぎ、ちょうどいい塩梅に泡が乗れば、見た目だけでも清涼感や夏を感じることができる。
がやがやと賑わう居酒屋に、運ばれてきたこってりとした料理に生ビール。
このシチュエーションこそが、ビールの魅力を最大にまで高めるのだ。
味など胃に入ってしまえばもはやどれも同じだ。
仮にそれがノンアルビールだとしても、私なら雰囲気でベロベロになってしまうだろう。
他にもどのようなシチュエーションが旨く感じるか、教えていただけたらさいわいである。