コンビニ大好き人間
本日のおやつというか、最近帰り道でつい買ってしまうのは、セブンのアイスコーヒーと濃厚コンソメポテトチップス。
これはヤバイ。夕食が入らない。
帰り道が一時間弱あるので、口元が寂しいのだ。
だからなんとなく毎日寄ってしまう・・・
これではセブン&アイホールディングスの思う壺ではないか!
まんまと術中にハマってしまった。
しかしやめられない。
それにしても最近のセブンイレブンのクオリティには舌を巻いてしまう。
冷凍餃子が100円ちょっとで買えてしまう!
これは私のような一人暮らしには十分すぎるほどのコストパフォーマンを誇る。
ドラッグストアなどで大量に買ったとしてもそこまでは使わないし、野菜などはだいたい半分くらいは腐らせてしまう・・・
これはもったいない。
お昼休みに弁当屋が来るのだが、400円で脂っこいものしか入っていないので、そのうち飽きてしまうのだ。
でもコンビニなら餃子のような惣菜を買ったり、冷凍パスタも200円ちょっとで買えてしまうから、これは弁当屋は大打撃を受けるのは必死だ。
毎日少しずつ使うからわかりずらいが、やはり食費は月換算で結構な額になる。
それを半分とはいかないでも三分の二くらいに抑えられるのは心惹かれるものがある。
ニュースによると、人口減により郵便物が減っているとのこと。
法律では、週に6日は全ての世帯に配達を回らなければならないらしい。
しかしネットが普及し、郵便物の絶対数は減ってきているので、この週6日配達を週5日配達に変更するとのこと。
ただし、人口は減っているが、単身世帯の数自体は増えている。
私は九州の片田舎に住んでいるが、人口は減っているはずなのに、なぜかアパートはどんどん建っていく。(老人ホームもどんどん増えている)
私の祖父母がまだ元気だった頃は、コンビニを結構な頻度で利用していた。
ドラッグストアは確かに値段は安いが、歩いてものを探すには敷地が広すぎて大変だと言っていた。
これがコンビニのニーズとピッタリとハマっているのだろう。
そういった層をすくい取るべく、コンビニ各社はしのぎを削っている。
確かに値段は少し高めだが、それに見合ったクオリティがある。
ドラッグストアでは100円以下でパンを売っているが、甘すぎて食べるに値しなかったりと、舌の肥えた現代人には少々キツイ面もある。
私はコンビニが大好きだ。
清潔な店内に、きれいに包装された商品、毎週のように入れ替わる新作…こんなに身近にありながらもいくたびにワクワクするような場所はなかなかあるまい。
上手に活用しながら、日々の生活のちょっとした彩りにしてみるのもいいのではないだろうか。