Story of my life

君と語り合った、くだらないアレコレ

孤独

孤独を感じるメカニズムを解明してみよう。
大まかに分けて、人には3つの居場所がある。


1.家族、恋人(血の繋がり、心の繋がり)

「家族」という居場所 - 甘ブロガーの華麗なる戯言


2.友だち、趣味の仲間(生きがいの繋がり)

「友だち」という居場所 - 甘ブロガーの華麗なる戯言


3.職場(お金の繋がり)

「職場」という居場所 - 甘ブロガーの華麗なる戯言


 孤独とは、自分が組織、コミュニティと繋がっていないと感じてしまうことだ。その主な繋がりとは上の3つ。これら3つの場所と繋がっていると思えるかで幸福度が変わる。

 しかし孤独の最大の特徴は、他の部分がどれだけ満たされていても、他の部分で代用できないということだ。この3つは完全に独立しているという認識を持たなければならない。


例えば、


仕事がうまくいっているからといって、友だちがいない寂しさを埋めることはできない。


沢山の友だちに囲まれているからと行って、恋人のいない寂しさを埋めることはできない。


お金をたくさんもっているからといって、愛してもらえるとは限らない。

 


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 人は孤独を感じるとつらくなる。しかしこれは誤った考え方だ。


 多くの人が勘違いしてしまうのは、孤独にどうしても負けてしまう…とか、孤独に打ち勝つ!など、孤独と勝負してしまうことだ。


 勝ち負けといった概念で考えていては、いつまでたっても孤独を理解できない。なぜなら孤独を感じるのは、人間として当然の事なのだ。


 孤独を別の言葉で言い換えるなら、危機感といってもいいだろう。


 人間は危機感を感じることによって成長する。このままではいけないという思いがなければ、だらだらとしてしまうのが人間だ。

 


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 あなたが望むもの全てが満たされた状態を想像してみよう。もしそうなったら、あなたは何かをしたいと思えるだろうか?


 きっと何も浮かばないだろうし、さらにいうなら、その満たされた状態がなくなるのを恐れて身動きが取れなくなるはずだ。


 あなたが孤独を感じる要素全てがなくなったと想像してみよう。もしそうなったら、あなたは何かを欲しいと思うだろうか?


 孤独を感じるのは、本能が理性を蹴飛ばしているからだ。


 孤独を感じなければ、勇気を出して行動してみようとは思わない。このままではいけないと、自分を戒めることもできない。


 孤独は人を成長させるためのカンフル剤なのだが、多くの人は孤独を悪いものとして閉じ込めようとする。孤独を拒否することは成長することを放棄する事と同じなのだ。


 孤独を長年の友人のように受け入れ、その声に耳を傾ける。その助けを呼ぶ声は、自分自身のものなのだ。