Story of my life

日常に転がる疑問を掘り下げるだけ掘り下げて放置

世界から戦争がなくならない理由

私の家の近くには、迷惑バアさんが住んでいる。しかも3人


子どもも孫もほとんど来てないのだろう、道端にかつてのヤンキーのようにたむろして、一日中ぼーっとしている。


いかに老人といえども、それだけでは暇なのだろう、ついに野良猫や野生の鳥にエサをあげはじめた。


当然のように近所にはネコや鳥が我が物顔で住み着き、糞や鳴き声の騒音がひどい。めでたしめでたし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ああああああああああああああああ

 

 

 

 

 

 

 


うるせえええええええええええ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


マジでやめてくれええええええけえ

 

 

 


f:id:no3b312:20190723073928j:image

 

 

 


さんざんテレビで野生の動物に餌を挙げないでくださいとかいってるだろうがクソババアどもがああああああああああああああああ嗚呼

 

 

 

 

 

 

 


というわけで私は勇気を振り絞り、3人のババア…ではなくマダムに注意を促してみた。孫くらいのわたしが言えばすぐにやめてくれるだろうと思っていたが、まさかの拒否

 

 

 

 


え?あなたたち自分がやってることわかってる?

 

エサをやるのも社会の常識に反してるし、道路に食パンばら撒いて汚すのも若干犯罪行為といえなくもないのよ?

 

しかも鳥がうるさいだなんて思ったことない?それはあなたの耳(と頭)が少々壊れかけてるだけだとわかんない?

 


f:id:no3b312:20190723074044j:image


私は基本的に動物に全く興味がない。しかしバアさんたちは可愛がっているようだ。しわくちゃの顔をさらにしわくちゃにして猫を愛でている。よほど可愛いのだろう。


鳥たちが騒いでいると、私は「うるせーなぁ、焼き鳥にしてやろうか」くらいしか思わない。


しかしバアさんたちの耳には「おなかすいたよー、何かくれないと腹ぺこで死んじゃうよー」というふうに聞こえているのかも知れない。


鳥や猫畜生も、身寄りのない婆さんたちには心の支えとなっているのかも。私たちはわかりあえない。


世界から争いがなくなることを願っている。