なぜ私はお隣さんを無視できないのか?
人は家を建てる時に何を考えるか。
家族のこと
間取り
ローン
立地条件
友だちから羨ましがられるか
などなど
しかし私が思うに、家を建てる時に何よりも考えなければいけないのは、隣人の事ではないか。
いくら素晴らしい家を建てたとしても、隣にいる人々が常識外れだとしたら?その家の価値は下がるだろう。
常識とは多数決
私の家の隣人たちは、公共のものである道路に食パンをばらまき、野生の鳥や猫に与えて騒音被害が出ている。
その事実も恐ろしいが、さらに恐ろしいのは、私の家族以外、多くの家がそうした行為をしているということだ。
つまり私の家族の方が少数派なのだ。我が家の近くでは、野生の動物にエサをあげないほうが常識外れということになる。
世界情勢と隣人関係
この事実は今日の外交関係に似ている。
言うまでもなく韓国は過去の事件を引っ張りだして、日本から少しでも多くの金をもぎ取ろうとする。それも何度も。これからもずっと。
誰の目から見ても、ようするに他の国から見てもこれはおかしいと思うだろうが、一つ大事な事実がある。
それは日本の同盟国であるアメリカも、オーストラリアも、欧州諸国も、仲はいいがとても隣人とは言い難いほど地理的に離れているということだ。
彼らの目から見ても韓国はおかしな主張をしていると思うだろう。しかし、地理的にあまりに遠すぎるのでどこか他人事にしか思えないのだ。
それならば日本の他の隣人はどうか?
中国
ロシア
そう、これらの国はどれだけ控えめに言ったとしてもまともな国ではない。むしろ韓国の方がまだ優しいくらいだ。
ご理解いただけただろうか。
日本という良識のある国からすれば、韓国の行いはどう考えても子どもが駄々をこねているようにしか見えない。
しかし、北朝鮮、中国、ロシアと比べれば、むしろ優しいくらいだ。
だから韓国のくだらない言いがかりがまかり通っているのだ。
他の隣人の方が遥かにイカれている…
つまり私のご近所関係とほぼ同じ。一般常識から外れているのは向こうのほうだが、同じか、さらに常識を外れている隣人がいる。
仲のいい友だちはいるが、遥か遠くにいる…同情はされど手助けはしてくれない。
家を建てる時、人は夢を注ぎ込む。しかし本当に考えなければいけないのは建てた後、隣にいる別の誰かなのだ。
その人が常識外れだと思ったとしても、その反対側の隣人も常識外れ、向かいの人も常識外れだとしたら?
あなたは隣人から常識外れと指をさされるだろう。
⚠私は家を建てたことはありません。