禁煙して初めての危機 〜密室でエントツ野郎に囲まれる〜
禁煙してから1ヶ月半ほど経ちました。
その経緯はこちらからどうぞ!
昨日は禁煙後、最大の危機を迎えたと言ってもいい状況でした。
その時の状況を話してみたいと思います。
かなり換気の悪いところで、喫煙者が4人もいるところで飲み会があったのです。
しかも私の両隣には喫煙者。右も左も喫煙者。
嫌でもタバコと灰皿が目に付く状態です。
昨日ははっきり言って、窒息しそうになりました。
目もしばしばするし、ちょっとでも深く呼吸をすれば煙を吸い込んでしまう…トイレでしか呼吸ができないレベル。
天井にはきのこ雲のような煙が滞留しております。
これはさすがに私も再び喫煙の罠にハマってしまうのか?と不安でしたが、無事乗り越えました。
帰りは親に迎えに来てもらったのですが、車に入った途端ケムリ臭いと言われました。自分でもわかるくらいのケムリ臭さ…母さんごめんなさい。
今となってはどっちもどっちなのですが、私も紙巻きタバコから電子タバコに変えた後は、紙巻きタバコの匂いがマジでイヤになりました。
タバコを吸っている人でさえ煙は嫌いという人もザラにいます。
やめた今となってはもはや拷問と言ってもいいほどの状況でした。
今日の朝目覚めた時は、若干息が苦しかったのです。大量に煙を吸い込んでしまっていたのでしょう。
タバコを大量に吸った日の翌朝は、肺の中がごみ捨て場のような感覚になっていました、あの感覚をちょっと思い出しました。
あんな汚らわしいものを10年も直接肺に送り込んでいたのかと思うとゾッとします。
思いがけず大ピンチを迎えてしまいましたが、乗り越えました。
タバコ臭い服を次の日洗濯しようと脱いでいたら、翌朝は部屋がタバコ臭いという地獄…
どれだけ悪臭を振りまいているか、喫煙者は気付いていない、いや、気付こうとしないのです。
これからも思いがけないピンチが訪れるでしょうが、一つずつ乗り越え、二度と同じ過ちを繰り返さないようにしたいと思います!