ブロガーに共通する3つのこと その1
こんにちは。ブログ初心者のメガネです。
どんなブログが世にあるのか調べていると、やはりブログを運営している人というのは、どこか共通点があるような気がします。
1.周りと同じやり方をするのが嫌な人、もしくは周りと馴染めない人。
2.有名なブロガーでも、そうでない人も、自分の道を模索している。
3.自分の個性、強みをわかっている。もしくはそれを磨こうとしている
今回は1について考察してみたい。
世界第3位の経済大国、我が日本国。
この国は間違いなく素晴らしい。
国民皆保険により認知症になっても体はぴんぴんしている、
銃刀法により銃乱射事件も自爆テロもない、
水道の水を飲んでもお腹痛くならない、
など世界でも指折りの先進国だ。
しかしこのブログを見ている紳士淑女も、見ていない紳士淑女も、みな気付き始めている。
どんだけ非効率な働き方をしているのか!
「苦労は金を出してでも買え」という言葉を昔の人は言っていたらしいが、それは今の時代にはそぐわない。
私ならこう言う、
「金をもらっても苦労はするな」
旧来のやりかたに迎合していたら身がもたないと悟った面々たちは、まるでゲルマン大移動のごとく、次々と企業を去り、自らの脳みそと手腕で生き残る術を探そうとしている。
そう、我々人類の祖先が二足歩行をしだした当初、狩猟採集生活をしていたが、それが徐々に農耕生活へとシフトしていった。
そしてそれがまた、狩猟採集生活、つまり個人主義へとシフトしている。我々は原点に立ち返ろうとしている。
ペキン原人(?)など我々の祖先が「火」という武器を扱えるようになって急激に進化したのと同じように、我々現代人は「インターネット」という武器を手に入れてから、急激に世の中が変化してきた。
今まさに時代は変わろうとしている。
もはや大人数でせっせと布を織ったり、デジカメを組み立てたりする時代は終わった。
もう辛い仕事や大変な仕事をする必然性はない。それらはロボットがやってくれる時代になる。
つまり仲間外れや村八分を怖がって行動できなかった人も、そんなことを恐れなくてよくなった。
しかし逆に言うなら、もうそういった言い訳は通用しない時代になる。
もう明日からそんなつらい仕事はしなくていい、好きなことをやっていいんだよ、と言われて、実際にそうできる人がどれだけいるだろうか?
そのために、今から自分の個性と向き合う必要性がある。その方法の一つが、ブログではないか。