Story of my life

日常に転がる疑問を掘り下げるだけ掘り下げて放置

祝!200記事

 この投稿でついに200記事を迎えた!なんとか今年中に200を迎えたかったので、この一週間ほどは急ピッチで記事を書きまくった。約半年ほどで200記事。正直ここまで続けることができるとは、自分でも驚きだ。

 


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黎明期


 最初は私の好きなアーティストの紹介記事を書いたりしていたがすぐにネタ切れになり、最近は私の興味のある政治や経済について書くこともあった。でもやはり私が普段の生活の中で思うことを掘り下げてみるという記事が圧倒的に多い。


 その理由はやはりネタ切れにある。毎日のように文章を書くのはまぁ大変だ。レビューなどは時間もかかる。なのでどうしても日々の生活の疑問を閃いた時にササッと書くというスタイルが定着してしまった。来年からはもう少し準備にも時間をかけねばならない。


 とはいえ、「量が質を補う」という言葉を信じ、ひたすら書きまくった。まだまだ内容的には今ひとつ面白くないが、とにかく書くことに慣れて習慣づけたいという事に焦点を当てている感じだ。

 


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来年への意気込み


 200記事を書いて、まだまだ書きたいという気持ちが湧き上がってくる。手探りの状態だが、少し手応えを感じる時もあった。来年からも続けていきたい。


 器用貧乏な私が、自分に合っていると思えたのは文章を書くことだ。これからの人生を生きる上できっと何かの役に立つはず。何かをやり遂げたという気持ちは、私にとってに新鮮だ。


 もっと気軽に色々なことに挑戦すべきだったのだろう。始める前から自分でハードルを上げてすぐ飽きてしまうという事が多かった。自分似合うものが見つかるまで色んなことに手を出すのは悪いことではない。


 結局どれだけイメージのいいことでも、自分の性に合ってないことを続けることはできないし、続けなくてもいい自由を我々は持っているのだ。

 


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2018年の総括


 来年はきっと、私にとってに今年以上に色んなことが待ち受けている気がする。それを受け入れるために、今年の経験があったのだろう。


 自分を知るためにはたくさんの経験、たくさんの人との出会い、たくさんの一人の時間が必要だ。社会という場所には、自分のことを知らなくても、誰かがやる事を与えてくれる側面もあるが、そこに心の安らぎはない。自分の人生を楽しむことが、自分に対するたった一つの責任。

 


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