30才を超えた私が感謝したい3つのこと
今週のお題「感謝したいこと」
感謝、感じていますか?
人間は、欲深い生き物です。
最初は感謝していてもそれが当たり前になると、物足りなさを感じます。
私も若い頃は特にそんな感じでした。
でも30歳を超えると、なんだか幸せのハードルが低くなったように思います。
今回は、30を超えた私が感謝したい3つのことを掘り下げてみたいと思います。
1.不平不満が言える
2.ひとりぼっちでいること
3.自分の体と時間
それでは順番に解説していきたいと思います!
1.不平不満が言える
人間なら誰しも、不満や愚痴を漏らしてしまう時もあります。
しかし考えてみてください。
余裕のない人や、毎日を必死に生きている人が、不平不満をこぼすでしょうか?
仕事や家事に追われ、息付く暇もない人。
夢を追いかけて、毎日を懸命に生きている人。
そういう人が不平不満をこぼすところは見たことがありません。
つまり、不平不満をこぼせるのは、余裕がある人だけなのです。
余裕のある毎日に、感謝してみましょう。
2.ひとりぼっちでいること
一人ぼっちでいる孤独はつらいですよね。
私も何年も一人なので、結構辛いときがあります。
でも一人だということは、誰にも何にも責任を負っていないということ。
それは好きなことを何でもできるということです。
もし好きなことがないのなら、必死になって探すべきです。
世の中の99%の人は、ただの凡人です。
才能を持った人やセンスのある人は、自分がやりたいことを若いうちからわかっています。
しかし多くの人は夢中になれることもなく、毎日を無碍に過ごしています。
ですが凡人であろうと、探す努力さえすれば、夢中になれるものは見つかります。
ひとりでいる自由に感謝しましょう
3.自分の体と時間
若い頃は結構無茶をしても平気でした。
私も若い頃は夜中まで遊んだり、タバコを吸ったりしていました。
しかし30を超えた今は、体の害になるようなことは積極的に遠ざけるようにしています。
タバコもやめ、夜ふかしもしない、付き合い飲み会は断る。
体調が悪くなれば、他には何もできません。
それどころか、それまでできたこともできなくなり、それを取り戻すための時間も必要となります。
自分の体調を守ることによって、自分の時間を守ることができます。
毎日を健康に過ごせることに感謝しましょう
まとめ
以上3つのことに感謝してみました。
この3つは、あまりにも身近にありすぎて気付きにくいことでもあります。
しかし、当たり前の中にこそ、本当の幸せがあるというのもまた真理でしょう。
退屈を感じても、毎日を普通に過ごせる幸せに感謝してみましょう。
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