Story of my life

日常に転がる疑問を掘り下げるだけ掘り下げて放置

30才を超えた私が感謝したい3つのこと

今週のお題「感謝したいこと」

f:id:no3b312:20201129214709p:plain

感謝、感じていますか?
 
人間は、欲深い生き物です。
 
最初は感謝していてもそれが当たり前になると、物足りなさを感じます。
 
私も若い頃は特にそんな感じでした。
 
でも30歳を超えると、なんだか幸せのハードルが低くなったように思います。
 
今回は、30を超えた私が感謝したい3つのことを掘り下げてみたいと思います。
 
1.不平不満が言える
 
2.ひとりぼっちでいること
 
3.自分の体と時間
 
それでは順番に解説していきたいと思います!
 

1.不平不満が言える

f:id:no3b312:20201129215024j:plain

人間なら誰しも、不満や愚痴を漏らしてしまう時もあります。
 
しかし考えてみてください。
 
余裕のない人や、毎日を必死に生きている人が、不平不満をこぼすでしょうか?
 
仕事や家事に追われ、息付く暇もない人。
夢を追いかけて、毎日を懸命に生きている人。
 
そういう人が不平不満をこぼすところは見たことがありません。
 
つまり、不平不満をこぼせるのは、余裕がある人だけなのです。
 
余裕のある毎日に、感謝してみましょう。
 
 

2.ひとりぼっちでいること

f:id:no3b312:20201129215252j:plain

一人ぼっちでいる孤独はつらいですよね。
 
私も何年も一人なので、結構辛いときがあります。
 
でも一人だということは、誰にも何にも責任を負っていないということ。
 
それは好きなことを何でもできるということです。
 
もし好きなことがないのなら、必死になって探すべきです。
 

世の中の99%の人は、ただの凡人です。

 
才能を持った人やセンスのある人は、自分がやりたいことを若いうちからわかっています。
 
しかし多くの人は夢中になれることもなく、毎日を無碍に過ごしています。
 
ですが凡人であろうと、探す努力さえすれば、夢中になれるものは見つかります。
 
ひとりでいる自由に感謝しましょう
 
 

3.自分の体と時間

f:id:no3b312:20201129215503j:plain

若い頃は結構無茶をしても平気でした。
 
私も若い頃は夜中まで遊んだり、タバコを吸ったりしていました。
 
しかし30を超えた今は、体の害になるようなことは積極的に遠ざけるようにしています。
 
タバコもやめ、夜ふかしもしない、付き合い飲み会は断る。
 
体調が悪くなれば、他には何もできません。
 
それどころか、それまでできたこともできなくなり、それを取り戻すための時間も必要となります。
 
自分の体調を守ることによって、自分の時間を守ることができます。
 
毎日を健康に過ごせることに感謝しましょう
 
 

まとめ

f:id:no3b312:20200522062943j:plain

以上3つのことに感謝してみました。
 
この3つは、あまりにも身近にありすぎて気付きにくいことでもあります。
 
しかし、当たり前の中にこそ、本当の幸せがあるというのもまた真理でしょう。
 
退屈を感じても、毎日を普通に過ごせる幸せに感謝してみましょう。

 

 こちらもおすすめ!