あなたに欠けているもの3つ教えます 2.ゴールまでの道程が見える
給料が少ない、
仕事が面倒くさい、
時間がない、
そうぼやいている人！
はい、私です。
何かやりたいけど踏ん切りがつかない、そんなYou＆meには一体何が欠けているのか？
考えてたどり着いた3つの理由をお話したいと思います！
今回は第二回目です。一回目はこちら
2.ゴールが見える＝ゴールまでの道のりも見える
ありがちな言い訳ランキングを開催したら、オールタイムで上位に食い込んでくるのもの。
それは、
夢中になれるものがなくてさ～
というもの。
仕事や家のことで忙しくて時間もないし、夢中になれることもないし、みたいな言い訳は毎日耳にタコができるほど聞きます。
しかし、夢中になれることがないのは当たり前なのです。
そのように割り切ったほうがむしろ清々しいと思います。
というのも、今の時代、あまりにも情報が溢れています。
そうなるとどうなるか、意味や見返りが非常に大きなウエイトを持っています。
今や何をするにも、答えがどこかに書いてある世の中になりました。
ですので、わざわざ行動して確かめる必要はありません。
そして答えがすぐ見れるということは、物事の意味が最重要になってきます。
端的に言うなら、
それをすることによって何が得られるのか？
という、見返りを最初から見積もってしまう、ということ。
当然のことながら、見返りが期待できないなら行動はしません。
そして逆にゴールが見えていても、人は行動する気にはなれません。
なぜなら、ゴールが見えるということは、
ゴールに辿り着くまでの道のりも見えてしまうからです。
それが遠そうなら、やめてしまうのが人間の弱さなのです。
（食べ放題の時に最初にたくさん取りすぎると、山盛りの食事を見て食欲が失せてしまう、あれと同じです。）
どうしても欲しい物なら、その道を歩む勇気もでるでしょう。
しかし、そもそも意味があるから行動しようかな、という程度の動機です。
遠そうならじゃあやめるか、というくらいにしか思えないでしょう。
つまり意味や見返りを求めるから行動できない、という矛盾が生まれてしまうのです。
3に続く
