Story of my life

日常に転がる疑問を掘り下げるだけ掘り下げて放置

最近よく「あっという間」と言ってる気がする

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30を超えてから、時間が加速してきたように思う。

特にここ最近はよく「あっという間」と言ってる気がする。

 

時間を止めることはできないが、その流れを実感のあるものとして感じるためにはどうすればいいのか、私なりの答えは、

 

1.日記を書く

2.いつか自分も死ぬと自覚する

3.カウントできることをする

 

この3つをそれぞれ紹介していきます。

 

 

1.日記を書く

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私の趣味は、日記を書くことです。

 

まずは実際の例として、今年の私に起こったことをざっと紹介してみたいと思います。

 

・実家の風呂場をリフォーム(65万円)

・知り合いのおじさんが自宅で突然死する

・車が壊れそうになるが、なんとか持ちこたえる

・ようやくバンド活動ができるようになる

特別給付金をもらう(10万円)

・メルカリを使いまくり、24時間以内に出荷したので、公認バッジを貰う

・会社で嫌いな人が他部署へ行き、ほっとする

・おいっこ(二人目)生まれる

三浦春馬が自殺して衝撃を受ける

・弾き語り動画を作ってアップしてみる

・在職中にも関わらずこっそり面接を受けに行き、落ちる

・マスクの針金で指を怪我する

・会社内で社員が自殺して大騒ぎになる

・祖父が亡くなる

 

ざっと振り返るだけでもこれだけのことがあった。

 

なんと言っても人の死を身近に感じることが多い一年であった。

 

やはり歳を取ってくると必然的にそうなるのだろう。

 

時間の流れを手応えのあるもとして感じるため、日記を書くのは有効な手段の一つだ。

 

もちろん改善しなければならないところも多々見えてくる。

 

しかし、こうして記録していなければ、実感は更に薄くなっていただろう。

 

2.いつか自分も死ぬと自覚する

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あたり前のことだが、自分もいつかは死ぬ。

 

しかし、身近に死を感じなければ、実感としてわからないのも確かだ。

 

今年は身近で何人かの人が亡くなった。

 

死は避けられないが、悔いのない人生を送るためにできることはある。

 

もともと自信満々の人もいるが、普通はそうではない。

 

凡人は、毎日少しずつ頑張ることでしか、自信をつけていくことは出来ない。

 

3.カウントできることをする

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自信をつける簡単な方法は、カウントしやすいことをするということ。

 

例えば私の場合、今年読んだ本は10冊だった。

 

月一冊読めていなかったので反省。来年は最低でも12冊は読もうと思う。

 

他にも筋トレや、ドラマ、映画などなんでもいい。

 

とにかく数値化できるものは手っ取り早く成果を感じられるのでおすすめだ。

 

まとめ

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いかがだったでしょうか。

 

なんと言っても「1.日記を書く」が一番の鍵となりますが、日記をつけるのは結構面倒です。

 

日記と聞くとガッツリ書かなければいけないと思う人もいるかも知れませんが、書くのは何でもいいのです。

 

話がまとまってなくてもいいし、言葉を羅列するだけでも構いません。

 

書くというよりは、気持ちを吐き出すというイメージでやってみるといいと思います。

 

私も毎日ではありませんが、頑張ってほぼ毎日書いてます。

 

私は、紙のノートとスマホアプリを両方使っています。

 

自分に合う方法で、少しずつでいいから記録して見てください。

 

あっという間だなと思っても、意外にたくさんのことがあったと実感することができるので、ぜひやってみてください!

 

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