Story of my life

日常に転がる疑問を掘り下げるだけ掘り下げて放置

謝罪させてください

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私(34才♂)、謝罪しないといけないことがあります。

 

 

 

 


小・中学生の頃、作文とか読書感想文の類は、全てお母さんに書いてもらっていました

 

 

 

 


でも…みんなそうですよね?ね?(汗)

 

 

 


今でこそ毎日アホみたいにブログを書くほど文章を書くのが好きになりましたが、当時は大嫌いでした。


正確に言うなら嫌いというか、何を書けばいいのかわかりませんでした。

 

 

 

 


「思ったことを書けばいいのよ」と先生は言っていましたが、


思った事って何??
意味がわからないんだけど??


と、子どもの頃は思っていました。

 

 

 

 


例えば夏休みにプールに行った事を日記に書いていたのですが、

 

「まず僕はシャワーを浴びて、消毒液に浸かりました。中略…プールから出た後は目を洗いました。」

 

みたいな文章しか書けませんでした。


そう、これは感想ではなく、ただの説明です(笑)


しかし当時は本当に、感想と説明の違いがわからなかったのです。

 

 

 


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作文の時間になると、いつも冷や汗を書いていました。

 

何も書けずに時間が終わってしまうからです。


何人かは次々と原稿用紙を埋めていたので、なんであんなに書けるのだろうかと子供ながら不思議に思っていました。


今考えると笑い話ですが、当時は本当に文章というものが一切書けませんでした。

 

 

 

 


あれほど文章を書けなかった私が、まさか20年後に毎日ブログを書くまでになるとは想像もしていませんでした。


人間、どう転ぶかわからないものですね。

 

 

 


おわり

 

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