Story of my life

日常に転がる疑問を掘り下げるだけ掘り下げて放置

クズの溜まり場

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私(34才♂)、趣味でギターを弾きます。

 


個人がやってる小さい店でミニライブとかには出たことがありますが、ちゃんとしたライブハウスには出たことがありません、というか見に行ったこともなかったのでこの前初めて行ってみました。

 


私は大分県に住んでいます。都市圏に住んでいる人からすれば、


えっ、九州のどこだっけ?


そんなレベルの県に住んでいますが、一応ちゃんとしたライブハウスもいくつかあるみたいで、そのうちの1つに行ってみたのです。

 


すると…

 

 


みんなイカれてんな〜(笑)

 

 


マジで全員が重度の、かつ手遅れの厨二病を患っておりましたw

 


いくら田舎のライブハウスといえど、ちゃんとお金を取ってチケットノルマのある店ですので、いい意味でも悪い意味でも結構なレベルの人が集まっております。


今回はライブハウスに出る人の特徴ベスト3を語ってみたいと思います。

 

 


1.テーマがヘビー

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まず詞の世界観がぶっ飛びすぎてるか、もしくは生きるだの死ぬだの重いテーマになりがち。


ここで好きか嫌いかはっきりわかれる。


ちょっと好きかも、と思われるようなライト層のことは完全に無視している。

 


2.見た目がヤバイ

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タトゥーや変な色の髪・変な髪型はもはや当たり前。

 

間違いなく普通の会社員とかでは採用されない見た目。


革ジャン率も高い。目つきもイッちゃってる。
長髪パーマ+洒落た帽子率も高い。


ライブハウス内においては奇抜な見た目の人が多いので、逆にパーカー+ジーンズみたいな普通の格好をしている人が目立つという逆転現象が起きる。

 


3.やたらロングトーン

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何とか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪


みたいにやたら音を伸ばしたがる。

 

みんなかなり歌いこんで声が出るので自慢したいのはわかるが、正直うるさい。

 


まとめ

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音楽をガチでやっている人って、かなりぶっ飛んでます。


人生に疲れている人は、ぜひ近くのライブハウスに行ってみてください。


みんな辛くても頑張って生きてるんだよ、なんて月並みで無責任なことはいいません。


ただ、ライブハウスに行くと自分はただの凡人だなと思い知ることができますよ(笑)


それだけでも少しは前向きになれると思います。

 


おわり

 

 

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