Story of my life

日常に転がる疑問を掘り下げるだけ掘り下げて放置

そもそも恋愛に理屈を持ってくるのがナンセンス

最近連絡を取り合っている女性と、1ヶ月ぶりに食事に行きます。

6月はその女性が転職したのと何かの資格を取るための勉強があるということで、一度も会いませんでした。
 
 
同じ市内に住んでいて食事もできないほど忙しいのか?というツッコミはおいておいて。
その部分だけ聞いたら100人中98人くらいは脈なしだろ、と思うことでしょう。
 
 
私もそう思っていましたが、久しぶりに結構強い気持ちでいいなと思った女性だったので、性懲りもなくまた誘ってみたら、食事に行くことになりました。
 
 
私は普段はめちゃくちゃ暇人なのですが、女性の空いている日だけ予定があるという、まぁ恋愛あるある試練のため、とりあえず食事だけ行くことに。
本当はどこか行きたかったのですが…
 
 
以前の記事にも書きましたが、1ヶ月会わず、LINEもほんの少ししかしていないので、全く相手の感情がわからず、ちょっと不安な気持ちが募っています。
 
 
その不満を文章にぶちまけたりして、なんとかストレスを発散しております。
もちろん、こんな文章を相手に送りつけるほど最低ではありません。
 
 
そうやって自分の気持ちを言語化して、女性に対して私のことをどう思っているのか、それを聞こうかななどと思ったりもしましたが、それは間違っていることのようにも思えてきました。
 
 
というのも、私もその女性に対して何も感情をぶつけていません。
こちらの手の内を見せずに、相手には気持ちを教えろなんて、最低ですよね。
 
 
自分で作った理論ですから、正しいことのように錯覚してしまいますが、そんなものは詭弁でしかないでしょう。
 
 
というか、ただ単純に男らしくない。
 
 
もしかしたら私の考えは正しいかもしれないけど、でも正しいからといって相手の気持ちを動かせるかと言ったらそれはまた別問題なのです。
 
 
相手の気持ちを動かせるのは素直さであって、理論や理屈ではないのです。
 
 
というわけで、今度会った時は自分の気持ちを言って見たいと思います。
もちろん勇気が入りますが、まずはこちらの手の内をさらさなければ、何も変わりません。
 
 
天気の話ばかりしていてもどうにもならないですからね。
まずは自分の手の内をさらす。
 
 
そもそも恋愛に理論や理屈を持ってくるのがナンセンスと気付くべきでした。
そんな頭でっかちがモテるわけありませんよね。
 
 
さぁ、来週が楽しみです。
もちろん、何も言えない可能性もありますが…(笑)