Story of my life

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Apple Watch、買ってはいけない2つの理由

Apple Watchをつけている人、かなり増えてきましたよね。
ぶっちゃけね、とっても魅力的ですよ。
 
 
でも多分、思ってるほどの働きはしてくれないと思うんです。
私ね、Apple Watchの矛盾点を見つけちゃったんです。
 
 
というわけで今日はApple Watchを論破して、Appleの売上を減らしてやろうかなと思います。
 
 
Apple Watchは次の2つの矛盾点を抱えております。
 
・ちゃんと眠ろうとして眠れなくなる
・いつまでたっても充電できない
 
それでは順に解説していきたいと思います。
 
 

ちゃんと眠ろうとして眠れなくなる

 
そもそもの問題として、腕時計って毎日つけるものじゃないですか。
その時計の充電が一日持たないなんて、ありえないわけですよ。
 
 
スマホ以上に体に密着しているものだから、わずらわしさを極力排除しなければならない。
その大前提を真っ向から無視しているわけです。
 
 
ほんとにね、国会議事堂に爆弾を持ってツッコむみたいなレベルですよ。
Appleだからなんとなく許されている感じになっているだけで、腕時計業界からしてみたら、テロそのものですからね。
 
 
そしてね、Apple Watchには睡眠トラッカーみたいな機能がついているらしいじゃないですか。
どれだけちゃんと眠れたかっていうね。
 
 
普通の腕時計をハンバーガーだとしたら、Apple Watchビッグマックくらいの厚さがあるわけ。
そんなものを付けた状態で熟睡できますか?
 
 
いやできないよね、朝起きたら多分血が止まって腕がしびれちゃってるよね。
レム睡眠とかなんとか、そんな次元じゃないわけ。
 
 
「ちゃんと眠れているか測定しようとして、ちゃんと眠れなくなる」っていうパラドックスが発生しちゃってるんですよ。
 
 

いつまでたっても充電できない

 
そしてもう一つの問題点は、充電が一日持たない端末をつけたまま寝るって、じゃあいつ充電するのって話。
これはほんとにね、卵が先か鶏が先かみたいな話。
アリストテレスが匙を投げるレベルですよ。
 
 
唯一充電できそうな時間はお風呂ですよ。
でも一時間も二時間も風呂に入る人なんています?
 
 
入ってたとしたら、多分中で溺れ死んでますよね。
そうならないようにApple Watchには転倒したらSOSのアラームが鳴るみたいな機能があるらしいですね。
 
 
じゃあその時肝心のApple Watchはどこにあるのかっていうと、充電するためにリビングに置いてるわけです。
一番必要としている状態の時に充電しないといけないなんて、まさにシュレディンガーの猫と同じですよ。
 
 
半分充電してて、半分付けてる、そんな状態はありえない。
 
 
つまりApple Watchは、充電するタイミングがどこにもないのです。
Apple Watchは存在しない。
小泉進次郎的な言い方をするなら、存在してはならない存在なのです。
 
 
ね?考えれば考えるほどApple Watchって意味がわからないんですよ。
 
 
Apple Watch、魅力的ですよね。
でもこの記事を読んだあなたなら、Apple Watchの矛盾が理解できたかと思います。
 
 
絶対買っちゃダメですからね、私のように…