15年ぶりにゲームを買って思ったこと
先日、あまりにも暇なので15年ぶりくらいにゲームを買いました。
今はPCでSteamというプラットフォームがあって、そこで買えばPCですぐにゲームができる時代になりました。
もはやハードは不要というわけですね。
FINAL FANTASY13というゲームが1800円で売っていたのでとりあえず買ってみました。
安いし、FINAL FANTASYは学生の頃に結構やっていたので。
学生の頃は、とにかくレベルを上げたりアイテムを見つけるのが好きで、ストーリーの方は全く見ていませんでした。
さらにいうなら、当時はどこに行けばいいのかわからなくなる前から攻略本を見てました(笑)
今考えると身も蓋もないですね。
かつてやったことのあるFINAL FANTASYも、だいぶ大人になってからYouTubeで見てみると、「こんないい話だったのか」と驚かされました。
というわけで今回久しぶりに買ったFF13も、やりこむのではなくストーリーを楽しみたいと思います。
これが大人の嗜みってやつですか。違いますね。
私が最後にやっていたのはPS2ですので、3以降は未知の領域です。
PS2まではTVの接続がアナログでしたが、3からはHDMIのデジタルになりました。
ハードでやっていればかなり違いがわかったでしょうが、PCですのでそこまでの変化はわかりませんでした(笑)
しかし人物の肌とかはすごくCGがきれいになっていますね。
PS2のムービーは今見てもかなりきれいだなと思いますが、肌が白々しいほどきれいなのです。
が、PS3の場合は本当の人間みたいな質感でびっくりします。
といってもFINAL FANTASY13はPS3のソフトで、今はもうPS5まで出ています(笑)
さらに二段階進化しているでしょうから、少し気になりますね。
かなり久しぶりにゲームをやっていたら、他のやつもやりたくなってきたので、もう一つくらい何かソフトを買おうか迷い中です。
さいわい、PCが結構高性能なやつなので有効活用してみないといけませんね。
ハードがなくてもPCで有名なタイトルができるなんて、いい時代になったものです。
私が二十歳くらいの頃もPCでゲームはできていましたが、超単純なゲームしかなかった気がしますね。
それは多分、ハード的な制約もあったと思います。
昔のPCはめっちゃ遅かったですからね。
PCでゲームができるようになったのはいいことなのですが、ソフトがダウンロード版だとやらなくなっても売れないという問題にぶち当たります。
PCで買えば安く始められるけど、やらなくなっても売ることができない。
ハードでゲームをするのは初期投資がかかるけど、いらなくなったら売ることができる。
どっちがいいかは微妙な問題ですね。