Story of my life

日常に転がる疑問を掘り下げるだけ掘り下げて放置

BLEACH

ごきげんよう。管理人の吉岡です。

 

皆様は、BLEACHという漫画をご存知だろうか?

 

もう連載は終了しているが、かつて週刊少年ジャンプで人気をはくした漫画である。

私も途中までは見ていたが、結末がどうなったのかは知らない。

 


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今日、Youtubeのアプリを開くと、なぜかBLEACHのアニメがおすすめに流れてきた。

懐かしかったので、少しばかり見てみることにした。

 

 

な、なんじゃこりゃ~!!

 

 

昔読んでいたころも感じていたが、久しぶりに見てみるとわかる。

 

びっくりするほど話が進まない!!!

 

アランカル編のスタークVS春水を見ていたのだが、二人が本気を出すまでに一体どれほど時間がかかっただろう!

 

 

 

これがもし世界大戦であれば、非国民の烙印を押されること間違い無しの暴挙である。

 


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絵の巧さと、キャラクター名のかっこよさに隠れて気づきにくいが、重要な部分を抜き出せばストーリーは三分の一ほど短縮できそうだ。

恐ろしくコスパの悪い漫画だと言わざるを得ないだろう。

 

 

 

漫画だからある程度は話をひっぱるのは大事であろう。

それで話を盛り上げることができる。

 

 

 

しかしこれほど焦らされれば、ドMの私でも興ざめしてしまいそうだ。

 


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といいつつ二時間ばかりアニメを見てしまった私。

単行本も最後まで買おうかな・・・。

孤独との戦い その2

ごきげんよう。管理人の吉岡です。

前回のつづきです。孤独との戦い その1 - 甘ブロガーの華麗なる戯言

 

負けてしまうことがあまりに楽だから、闘い続けることは難しい。

 

メリットのある、なしよりも、楽なのか、楽でないのか、ということに選ぶ基準があるのだ。

 


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しかもそれが目先の利益ならば、さらに楽な方を選ぶ傾向が強くなる。

 

それならば、闘い続けることが楽になるような環境を作るのはどうだろう?

 

スマホ依存症ならば、帰ってから電源を切る、ニコチン依存症なら手元に置かない、など。

 


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集中するのが難しいなら、10分おきに勉強する、など、孤独に対して抵抗する心を持たなければ、心はあっという間に楽な方へ向かおうとする。

 

日本はあまりにも恵まれすぎて、みな失敗を実際よりも大きく捉えがちだ。

 

失敗に対する恐怖を克服するには、失敗を繰り返して、失敗に慣れなければいけない。

 

多くの人が勘違いしているのは、失敗と負けることは違うということ。

 


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失敗しても挑戦することをやめなければ負けたことにはならない。

 

負けだと自分で認めたり、そこで挑戦をやめてしまうことが敗北なのだ。

 

stay hungry.stay foolish(貪欲であれ、愚かであれ。)

日本人=まじめ

ごきげんよう。管理人の吉岡です。

 

おそらくこのブログをご覧の紳士淑女の皆さんは、日本人であろう。

 

日本人といえば、、、まじめ。

 


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私は職業訓練校へ通っているのだが、授業はそこまで早くない。

特に必要はないが、次の日のぶんもやっている。

 

そしてもちろん、人によって進むスピードが違うのだが、遅れている人は、居残りをしてでも進めようとする。

今日のぶんが終わっているにも関わらず。

 

するとそれにつられて他の人もどんどん急いでやろうとする。

 

そう、この教室は社会の縮図といってもよいだろう。

 


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必要もないのに居残りをしたり、遅れないように無理をするのだ。

 

まじめなのはいいことなのだが、日本人は自分のペースで物事を進めるのが苦手なのだろう。

どうしても周りのスピードにあわせてしまう。

 

日本からなかなか残業がなくならない理由がわかった。

 


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人目が気になるから周りに合わせてしまうのなら、人目が気にならない状況を作る他ない。

 

残業しなければいけないのなら、Aさんは今日、Bさんは明日、など後ろめたくないように配慮する。

 

横や縦で人を並べては嫌でも目に入る。見えづらいナナメ方向に並べるのだ。

 

誰がためのメッセージ

ごきげんよう。管理人の吉岡です。

 

ブログを書き始めて1か月以上経つ。

 

大それた目的だが、当初はブログで食べていこうという、浅はかな考えだった。

 


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仕事を辞めて1か月くらいは働いていなかったので、いいペースで書けていたが、今月から職業訓練校へ通い始めて、少しペースが鈍ってしまった。

 

しかし、そのおかげで生活にリズムができたのもまた確かなことだ。

 


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休んでいた時はブログを書いたり、ギターを弾いていただけだったので、生活が乱れ、あまり動くこともなかったので食事も一日二回しかとっていなかった。

 

今は職業訓練校へ通わなければいけないので体調を崩せない。ちゃんと朝型の生活に戻して、食事もちゃんととるようになった。

 

ブログで生活していきたいなどと考えていたが、それができる人はちゃんと一人でもリズムを作れる人なのだろう。

 

まだまだ今の段階では自分はそんなレベルではない、ということを思い知った。

 


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そしてブログは誰かのために書いているものだと思っていたが、自分へ向けてのメッセージでもあるということもわかった。

 

文章を書いていると、活力が湧いてくるのだ。

 

職業訓練校へ通いだして時間のやりくりが難しくなってきたが、またこうして書くことができている。

 


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まだまだアクセスは少ないが、続けられるということは性にあっているということだろう。

 

私はまだまだこれからだ。

これからも、誰かのため、自分のために続けていこう。

孤独との戦い その1

ごきげんよう。管理人の吉岡です。

 

今日はドラマ「サバイバル・ウェディング」の話を少し取り上げてみたい。

ネタバレあり!

 


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主人公を演じる波瑠が、誕生日なのに誰も一緒にいてくれる人がいなく、誘惑に負けて元カレと飲みに行ってしまう。

 

そして誘われるがままに元カレの家に行くと、そこには新しい彼女が・・・

 

という修羅場に。

 


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誰もが孤独と戦っているのに、誘惑に負けてしまった罰を受けてしまった波瑠。

 

果たして孤独との戦いに意味はあるのだろうか?

 

孤独との戦いに負けるのは、後々の後悔に繋がってしまう。

しかし、一人に慣れてしまうのは、勝ったことにはならない。

ならば何を持って孤独に勝ったことになるのか?

 


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一日一日を、瞬間を、孤独にとらわれずに、失敗を恐れずに戦い続けること。

 

闘い続けることこそが、勝利となるのだろう。

 

つづく

めぐりあい

ごきげんよう。管理人の吉岡です。

 

私は現在ニートであるが、職業訓練へ通い始めた。

これから半年間、学生生活となる。

 


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そこで気付いたことを一つ。

私の通う科には女子が多い。
といってもマダムがほとんどなのだが、何人かは歳が近そうだ。

 

学生の頃はわからなかったが、歳の近い異性が毎日近くにいるというのは、やはりテンションがあがる。

 

男というものはなんと単純な生き物だ!

 

それだけでも勉学に励みがでるというものである。

 


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全く新しい人たちと一緒に、全く新しいことを始める。

 

これほど清々しい気持ちになるのも久しぶりだ。

 

新しい出会いがないと嘆いた時もあったが、今ならわかる。

 

基本的には、出会いと別れの量は等しくなるものなのではないか

 


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今近くにいる人と別れられなかったり、縁を切れないでいる限り、新しい人とめぐりあうことはできない。

 

 

 

もし、このブログをご覧の紳士淑女の皆さまの中に、出会いがないと思っている人がいるのなら、思い切って今近くにいる人達と離れてみるのも一つの手だと伝えたい。

冷静と情熱のAmazon その2

ごきげんよう。管理人の吉岡です。

前回のつづきです

冷静と情熱のAmazon その1 - 甘ブロガーの華麗なる戯言

 

日本は先進国の中でもキャッシュレス化が遅々として進んでない国だ。

 

これほど現金主義の先進国はほかにあるまい。

 

IT大好き人間の私は早くからカードを持っていて、未だに現金で払う人を少し蔑んでいるフシさえある。

 


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しかしお金を手渡しで貰う機会があって、新しい気持ちが芽生えた。

 

実際にお金のやり取りをすることによって、お金の尊さを学んだり、給料をもらう幸せを噛みしめる事ができるのだと。

 

確かにキャッシュレス化が進めば世の中は便利になるだろう。

 

小銭を持ち歩かなくてすむし、証拠が残るからトラブルも減る。

 

売上データを蓄積すれば、トレンドもある程度予想できるようにもなるだろう。

 


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私の好きな言葉を一つ紹介したい。

 

「お金は一番大切なものではない。しかしお金は、あなたが一番大切にしているものに影響を与える。」

 

お金のやりとりはゲームではない。そして人生で一番大切なものではないが、間違いなく人生において重要な部分を占める。

 

美女に振り回されるのは嫌いではないが、お金をネットのなかで振り回している私たちは、実はとてつもないバチあたりなのではないか?

 


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話をもとに戻そう。

 

あなたはネットでバッグを買ったとする。あなたにとって大金と思える値段で。

 

もしそのバッグを、実際の店舗にいって、現金で払うとしたら、本当に買うだろうか?

おそらくためらうはず。

 


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ネットで買えば、よほど気に入らない限り、わざわざ面倒な手続きをしてまで返品しない。

 

しかし実際に足を運び、現金を持っていくという労力を払えば、よほど気に入らない限りは購入できないはずだ。

 

ネットならば、その労力がゼロになるから、安いと感じてしまう。

 

そして実際の値段も、ネットの方が安いだろうからさらに決断もしやすくなる。

 

つづく