Story of my life

日常に転がる疑問を掘り下げるだけ掘り下げて放置

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

どういう人生が一番か考えてみた 番外編

私のように独身で自由気ままに生きていると、結婚して忙しい友人から「うらやましい」と言われることがあります。 最初はただの嫌味かと思っていましたが、複数人からそう言われたのでもしかしたら何割かは本当に羨ましい気持ちがあるのかもしれません。 そ…

どういう人生が一番か考えてみた 2/2

前回の続きです 子どもを作らない、という選択肢ですね。結婚はするが子どもを作らず、二人だけで生活するというパターンです。 こういう夫婦が知り合いにいますが、わりかし幸せそうです。お互いに好きなことをやっていてストレスも少なそうです。 私にとっ…

どういう人生が一番か考えてみた 1/2

私、35才独身です。 何が言いたいのかというと、めちゃくちゃ自由ということです。 誰にも責任を追っておらず、会社でもさっさと帰ります。 このブログもそうですが、趣味も色々と楽しんでいます。 すると、結婚している人に「うらやましい」と言われます。 …

今日も定時で帰ります!

今週のお題「サボる」 私、残業しません。 私は田舎の中小企業で働いています。こういった企業はどこも同じで、仕事に終わりがありません。(その一方で不況の時はやることが激減します) ですから、会社のやり方に合わせていると時間がいくらあっても足りま…

そうだ!セフレになろう!

私、趣味でバンドをやっております。 が、仲違いをして4ヶ月ほど音信不通になっていました。 しかし4ヶ月ぶりにとある縁でライブに誘われ、出演することになりました。 そして久方ぶりに集まって練習することに。 最初に若干の気まずい空気が流れていました…

好きなことをするのは悪いこと

かなり物議を醸しましたが、フジロックフェスティバルが開催されましたね。 出演アーティストがコロナにかかったわけでもないのに出番の二日前にキャンセルしたり、プロとしてありえないような事が普通にまかり通る時代になりました。 そういった人たちの謝…

とりあえずマジで付き合いたい

最近、知り合いから女性を紹介してもらいました。 私は街コンとか婚活的なことをちょいちょいしてます。(最近はコロナで全くしていませんが) 久しぶりに紹介してもらいましたが、正直言って全く期待していませんでした。 今まで何十回と期待しては何もない…

チャラ男になりたい!

モテまくる以外の人は大なり小なり経験があると思いますが、誰かに人を紹介してもらうということってありますよね。 私くらいの歳になると相手が全然いなくて、誰かに紹介してもらうことがあります。 その事自体はとても嬉しいし、ありがたいと心の底から思…

今日は久しぶりに人に会いました

コロナで自粛生活が続いております。 はじめのうちは、ワクチンができればもとの社会に戻るというような感じでしたが、変異株も現れてきているので、どうやらそういう感じにはならなそうですね。 一体いつになれば普段どおりの生活に戻れるのか、ということ…

我が青春のストーリー

今週のお題「やり込んだゲーム」 私がやりこみ、そして私の青春の一部と言っても過言ではないゲームはファイナルファンタジーⅧです。 多分子どもあるあるだと思うのですが、当時はストーリーなど一切見ずにひたすらレベルを上げたりアイテムを集めたりしてま…

独裁者になりたい

私はすごい頑張ってる。 全然うまくいかないけど、それでも必死で前向きな気持を保とうとしている。 でも誰ひとりとしてねぎらってくれる人はいない。 だから自分で自分のことを褒めるしかない。 自分で自分のことを褒めるしかない、という人は私以外にもた…

ヤツらが憎くてたまらない

私、趣味でギターを弾くのでYouTubeでもギタリスト系ユーチューバーをフォローしています。 すると、最近その中の何人かが結婚したという報告がSNSにアップされていました。 私はそれを見て、嫉妬を覚える。 動画では散々陰キャぶってたくせに、やることはや…

まるで死刑執行

一回目のコロナワクチン接種に行って参りました。 人というのは不思議な生き物です。アナフィラキシーショックを引き起こすのは10万人に0.5人ほどの確率だというのに、もしそれが自分だったらどうしようという錯覚を引き起こします。 正直、ためらいがないと…

イジりたがりのオジサンについて

日本全国、いや世界中のオジサンに関する疑問です。 なぜ必要もないのにイジりたがるのでしょうか? 私の父が持っているPCをしばらく借りていました。一年位使っていましたが、何不自由なく使えていました。 ずっと借りているのも申し訳ないので返したら、し…

誰かと居る時の方がつらい

私、僭越ながらバンドをやっています。 社会人バンドにとっては、一人ひとりの前向きな気持が必要です。 企業が違う、休みが違う、住んでいる場所が違う、学生の時と比べて自由はかなり制限されております。 個人的には、異性とお付き合いをするよりも大変な…

神の怒り

ここ数年、自然災害が猛威を奮っております。 私の住む土地は海が近いので嵐が来る時は恐怖におののいているのですが、そこまでひどい時は今の所ありません。 おそらくは盆地だったり山があったりするところが被害が大きくなるのではないでしょうか。 毎年の…

安息日の終焉

すべての労働者たちの安息日が、ついに終焉を迎えます。 (お盆休み終了) 神の子たる我々が、思い思いの安息日を満喫したかと思われます。 この平和な世界に、今一度祈りを捧げましょう! (ハレルヤ!) というのも、今年で終戦76年目。血みどろの争いがあ…

無限自転車

今週のお題「好きなスポーツ」 好きなスポーツとは言えないかもしれないが、性に合っている運動がある。 それは室内でできるチャリを漕ぐやつだ。 エアロバイクとでもいうのだろうか、これが非常に楽しい。 外を走ったりするほうがいいのだろうが、雨が続い…

使徒の襲来!

思っていたよりもだいぶ早くこの時が来てしまいました。 心より待ち焦がれたあの方が、早くもやってきてくれるのです。 アマゾンプライムにて、エヴァンゲリオン劇場版第四作目が解禁されます! 第三作目から今回の四作目まで10年ものスパンが空きました。 …

日本国の英雄たちよ!

色々と問答がありましたが、とりあえず無事にオリンピックが終了いたしました。 メダルの獲得数が歴代一位となったことは、日本国民として非常に誇り高いことで、コロナで暗くなった世界を照らす一筋の光となったことは疑う余地もないことでしょう。 人口減…

労働者の安息日へ

いよいよこの日がやって参りました。 夢にまで見た、指折り数えた、いくつもの苦難を乗り越え、ようやくたどり着いた約束の地。 そう、我ら労働者の安息日です(お盆休み) 私たちは常日頃から数多くの辱めを受け、苦渋をなめて参りました。 あなたの流した…

十字架を背負いし学童たち

今週のお題「自由研究」 社会に出て早十数年の私です、学童だった頃の記憶は遥か遠く、セピア色の向こうにあるかないかくらいの輝きを弱々しげに今の私に投げかけるだけとなってしまいました。 そんな私にはもちろん自由研究などという試練は免除されて久し…

タオルを首に掛けたオジサンについての論文 2/2

前回の続きです 恐れ多くもそういった方に一つ知っておいていただきたいのは、雇用というものはそんなに単純なものではないという、一つの理(ことわり)があるのです。 もし交通整理を信号機にやらせてしまうのなら、オジサンの職が失われ、本人ないしはそ…

タオルを首に掛けたオジサンについての論文 1/2

私、ありがたいことに今現在はデスクワークの仕事をさせてもらっております。 ひとえにこの季節、屋外で仕事をしていらっしゃる方々にとっては体力的に非常に大変な思いをされているのは、想像に固くありません。 そのようななか、休日の昼間に車で走ってい…

矛盾に満ちたオバサマについての論文 2/2

前回の続きです しかしそれに加えて、女性というのはお年を召されてもいつまでも女性でありたい、さらに言うなら女性として扱って欲しい、そういう一面も持ち合わせていらっしゃる方が多いのです。 もちろん私はそのことについて、異論があろうはずもありま…

矛盾に満ちたオバサマについての論文 1/2

一部不快な思いをしてしまう方もいらっしゃるかと存じますので、敬意を込めてオバサマと呼ばせていただきます。 そう、お年を召された淑女、オバサマのことでございます。 もちろん皆が皆と言うつもりは毛頭ありません、それを大前提とさせていただきます。 …

残業できない体質

去年の年末からつい最近まで、仕事がヒマだったんですよ。 8時間のうち、下手すれば半分くらい何もすることがないような日が結構ありました。 そんな時はもちろん定時で帰りますよね、むしろ昼で帰ってもいいくらいだけど、とりあえず会社にはいないといけま…

つめたいアレって、ちょっとエロくない?

今週のお題「好きなアイス」 私が好きなアイスと言うか、アイスの思い出を書いてみます。 私がまだ10才くらいの頃、近所に小さな売店みたいな所があって、そこにアイスも売っていました。 野菜とかも売ってて、いつもバナナの匂いが充満してました(笑) 店員…

ずっとそばにいてくれた、あなたへ

大好きだったコーヒーをやめて緑茶を飲むようになりました。 すると、明らかに体調がいいです。 かつてはコーヒーを毎食後に飲んでいました。するとちょくちょく腹痛に襲われるので仕方無しに一日一杯にしました。それでも段々と胃がやられてきます。 どうに…

誰がそんなやつの歌を聴く?

知り合いのおじさんの息子さん(20才)が、音楽を仕事にしたいと言っているらしいのです。 私もそのくらいの歳に同じようなことを思っていたのでそれはいいのですが、なんとも腑に落ちないことがありました。 それは、おじさんが息子可愛さに、東京の友人に…