Story of my life

君と語り合った、くだらないアレコレ

緑黄色社会

ごきげんよう。管理人の吉岡です。
今回は緑黄色社会というバンドのレビューをしてみたいと思う。


緑黄色社会とは、男女混合の4人グループである。しかも全員20代前半!
ブレイク間違いなしとのことなので、早速聴いてみた。

 


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全体を通してピアノの音が多く入っている。
このバンドを一言で例えるなら、

「正統派ピアノロックバンド」


アルバムとしての完成度は素晴らしい
変に数曲だけパンチが強くて(シングル曲)他が捨て曲という、J-POPにありがちな残念アルバムではない。
全10曲入り40分という程よい時間でまとめられているのもグッドだ。


革新性という点ではほどほど、というところであろう。
いい意味でも悪い意味でもまともな音楽性だ。
そういう意味では心に刺さるアルバムとは言い難い。


革新性以外の点では全て平均以上の水準だが、それは言い換えると、悪いところはないがいいところもない、という評価にもなりうる。

 


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アレンジは非常にきれいに仕上がっている。

日本人的な、いい仕事をしているといっていい。

緻密だが、決して過剰ではないバランスのとれたアレンジだ。
しかし、ブレイク→ピアノ(シャラーン)というキメが多く、最後の方は段々と読めるようになってくるというワンパターンな部分もある。


こんな音楽は聴いたことがない、というような音楽性ではないので、ヘヴィな音楽ファンには物足りないだろうが、ライトな音楽ファンには充分にオススメできるアルバムだ。


こんな人にオススメ!
・あまり奇をてらった音楽が好きではない
・BGMとして邪魔にならない
・正統派バンドが好き


アルバムとしての完成度は素晴らしいが、他のバンドよりも頭1つ抜け出るためには何かしら尖った部分も欲しい。

次回作はその部分にも注目したい。


革新性3
演奏力4
個性3
アレンジ4
バランス5
総合4