この時期の蚊の死にものぐるい感はヤバい
夏が終わり、秋の気配が漂うこの時期、生命の神秘というべきか往生際が悪いというか、蚊の勢いがハンパじゃないような気がします。
私は庭で植物を育てているのですが、明らかに真夏よりも蚊の勢いがすごいです。
北朝鮮の弾道ミサイルかよってくらいの精度で私を刺してきます。
正確に顔面を狙ってきたり、長袖と手袋の間の僅かな肌の露出めがけて飛んできます。
しかもちょうど自分からは見えないような角度のところを狙ってきます。
まさにゴルゴ。しかも全員が全員ゴルゴ。改めて人類って頭脳以外はポンコツだなと思い知らされます。
本当にやつらの子孫を残そうとするしたたかさは、見習わないといけないくらいですね。
ようやく涼しくなってきたから花でも植えようかと思っていたのに、蚊の襲撃がすごすぎてなかなか庭に出られません。新手のテロかよってくらいの勢い。
しかし書いていて思いましたが、真夏は暑すぎて蚊も動けなかったのかもしれません、だからむしろ今が蚊の最盛期なのでしょうか、いずれにせよさっさと絶滅しろって気持ちはありますが。
涼しくなってきた今日この頃、暑さがすぎると今度は蚊の問題が出てきました。
平和な時期はいつ訪れるのでしょうか…