なぜババアはテンションが高いのか?
今週は月曜が祝日だったので、4日しか働かないにも関わらず、長く感じた。なぜか?
そう、今週はくじ運が悪く、私の班はババアばかりで全然楽しくなかったのだ!
正直仕事内容などどうでもいい。
とりあえず女の子と話せてキャッキャできればそれでいい。
にもかかわらず今週はくじ運が悪く、まさかのサークル・オブ・ババア。
正直全く話したくもないが、そこはおばちゃんの信じられないほどの厚かましさで、こっちの話しかけんなオーラをものともせずに突き進んでくる。
「なっ、なにっ!ATフィールドを破られただと??」
心の壁はおばちゃんの前には何の役にも立たないのだ。
「熱したやかんに手を触れれば一瞬でも長く感じるが、大好きな人と一緒にいたらあっという間に時間が過ぎる。」
そう、これはつまりババアと一緒にいるなら、たとえ短い時間だとしてもフルマラソンを走らされているかのような錯覚に陥るのだ。
なんとかしてかわいい女子に話しかける口実を探しているというのに、ババアは頼みもしないのに近寄ってくる。
今週が異様に長く感じるのは間違いなくババアのせいであろう。
おしゃべりのメリット
それにしてもババアとは不思議な生き物だ。
とりあえず目につくモノ全てのことを口に出さないと気が済まないようだ。
ひどい時には周りに誰もいなくても、いちいち起きたことを口に出している。
もはやおしゃべりなどという言葉では追いつかないほどのレベルだ。
女子同士が表面上は仲良くしても、裏では悪口を言い合っている理由はここにあるのかもしれない。
男の場合、意味や価値のある話や、ないにしても女子との会話など、自分にメリットがなければ喋らない。
つまり、話すメリットがない相手とはそもそも会話をしない。
しかし女性の場合、たとえ嫌いな人でも会話がないほうがつらいと感じるのだろう。
だから我慢して話す、結果さらに嫌いになっていき、泥沼になる。
最終兵器ババア
女性の平均寿命のほうが長いのにもうなずける。
新しい箒を買った、誰かが珍しく弁当を作ってきた、パチンコで買った…
とてつもなくどうでいいようなことでも、ババアはテンションが上がって騒ぎ出すのだ。
そう、認めたくはないが、ババアという生き物は、幸せを探しだす天才。
もので溢れかえり、特に頑張らなくても死ぬことはなくなるくらい豊かになってしまった日本。
自殺やイジメ、ブラック企業、、、豊かになればなるほど、人々の心は狭くなっていっているように思う。
そんな日本の未来を決定づけるヒントは、あのおせっかいなババアが握っていると言っても過言ではない。
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