Story of my life

日常に転がる疑問を掘り下げるだけ掘り下げて放置

眠れない時がない

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今週のお題「眠れないときにすること」

 

私にはこのお題を書く資格はない、なぜなら私は眠れない時がほぼないからだ。

 

 

ロングスリーパー体質でもある。去年の年末年始はやることがなく、毎日8時間寝ていたら、めちゃくちゃ体調がよくなったくらいだから。

 

 

眠りも深いほうだ。震度3くらいの地震なら起きない。雷がごうごうと鳴り響く嵐の夜でも起きない。本当にまずい時にちゃんと目が覚めるのか不安である。

 

 

かつて自分の好きな曲を目覚ましにしたら起きられるのではないかと思って試してみたことがある。しかし結果は全くの逆だった、その曲が流れるたびに起きる苦痛を味わうので、その曲が嫌いになりそうになったのでやめた。目覚ましの音は無機質なもののほうがいい。

 

 

眠れる・眠れないはおそらく体質によるところが大きいのであろう。私の父と妹はかなり寝付きが悪いのでつらそうだ。普通に眠れるというのは健康である事と同じで、とても幸せなことなのだろう。

 

 

そんな私でもたまーに、ごくたまーに眠れない時がある。そういう時はうたた寝が長くなりすぎてしまった場合がほとんどだが。

 

 

そんな時、私はラジオを聞く。ラジオの話題というのはとてもくだらないものが多いので聞いていて疲れない。聞いていて疲れないというのはとても重要だ。

 

 

例えば若手の漫才師は面白いが、勢いがありすぎて聞いていて疲れるので長く見ていられない。笑うという行為は体力を使うものだ。

 

 

ラジオで妙にテンションの高いパーソナリティもいないので(フワちゃんは除く)そのまま自然に眠りにつけるのだ。

 

 

眠れない時がほとんどない私だ、おそらく誰かの参考にはならないだろうし、眠れない人の気持もわかってあげられない。

 

 

私の場合は何よりも睡眠欲が勝る。毎日8時間寝たいが、やりたいこともある。そんな生活ができたらどれだけ幸せだろうと考える。