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日経新聞デジタル版使ってみた感想!3つの利点

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新聞、読んでますか?
私は祖父の影響で、日経新聞を読むのが好きです。
といっても、見たり見なかったりしているのですが。
 
 
かつて新聞をとっていたこともあります。
しかしあまりの情報量の多さに読まなくなり、解約しました。
 
 
そして今ではたまにコンビニで買うくらいです。
そんななか、日経新聞デジタル版が2ヶ月無料キャンペーンをやっていたので、試しに使ってみた感想を話してみたいと思います。
 
 

情報は整理されて初めて意味を成す。

情報というものは、ただあればいいだけではありません。
きちんとカテゴライズされていたり、整理整頓されていなければ情報の価値は半減してしまいます。
 
 
実は楽天証券の口座を作れば、日経新聞デジタル版と同じものがタダで読めます。
しかしこれの場合、情報がただ羅列されているだけなのです。
 
 
ただ新しい順に情報が並べられているだけで、検索するのに一苦労。
どれが注目の記事なのかなど、さっぱりわかりません。
 
 
タダで読めるので最初はこれでいいやと思っていたのですが、あまりの使い勝手の悪さに使わなくなりました。
 
 
そして本家本元の日経新聞デジタル版のアプリ。
当然ですが、完璧に整理されています。
 
 
今世界で何が起きているのか、関連記事はどうなっているのかなど、全てが一目瞭然。
情報というものは、きちんと並べられていなければ意味を成さないことを思い知らされました。
 
 

情報の胸焼けを起こさない

例えばバイキングで最初からいきなり大量の食べ物を皿に盛ると、それを見ただけでお腹が一杯になるように、新聞をぱっと見るとあまりの文字の多さにちょっと読む気が失せる時があります。
 
 
しかしアプリなら、ニュースサイトのようにタイトルが大きく表示されて、内容はちょろちょろ見えているだけなので、情報の胸焼けが起こりません。
 
 
この点は完全にデジタル版に軍配が上がると思われます。
 
 

記事内の企業の情報がすぐわかる

例えば記事を読んでいて、その記事に出てくる企業がどういうものなのか知りたい場合、企業名がリンクになっているので、すぐにその企業の情報がわかります。
 
 
これが新聞ならスマホで検索しなければなりませんが、デジタル版ならそれもワンタップで可能。
 
 
知りたい情報がすぐに出てくるのでストレスゼロ。
こういう部分はデジタルならではですよね。
 
 

まとめ

それでは最後にもう一度情報をまとめてみましょう。
 
 
・情報は整理されていないと意味を成さない
・情報の胸焼けを起こさない
・記事内の企業の情報がすぐわかる
 
 
以上3点がデジタル版の強みだと思います。
 
 
月額4200円と、サブスクの中では結構なお値段ですが、私が使ってみた感想としてはそれだけの価値はあると思います。
 
 
タダで読めるようなサイトとは比べ物にならないくらい、詳細な記事が読めます。
とてつもなく知的好奇心がくすぐられます。
 
 
たまにテレビなどで新聞を隅から隅まで読む、みたいな事を言う人がいますが、そんなことができるのは、よほどの気合とよほどの時間がある人にしか出来る芸当ではありません。
 
 
情報を得るのが苦行になってしまっては、本末転倒です。
しかしこのデジタル版なら、そのハードルをかなり下げてくれます。
 
 
今なら2ヶ月無料で良質な情報が読めるので、興味のある方はぜひ使ってみてください。