Story of my life

日常に転がる疑問を掘り下げるだけ掘り下げて放置

幸せになりたいジレンマ

当然の話ですが、誰だって幸せになりたいですよね。
 
 
お金持ちの家に生まれたりしない限りは、自分から行動しないと幸せにはなれないものだと思います。
 
 
特に私みたいな一般庶民は、より強い気持ちを持たないと、もうどうでもいいかってなっちゃいます。
 
 
日本は豊かな国だから、幸せにはなれなくても、不幸にもなりづらいですからね。
 
 
まぁまぁ悪くない生活ができていれば、人は努力する動機を失います。
そしてじわじわとすり減っていることにも気付けずに、いつの間にやら歳を取っていた、そんな人生になっています。
 
 
より良い人生を歩むには、幸せになりたいという強い気持ちが必要です。
先日、久しぶりにいいなと思える女性と出会って、そんなふうに思いました。
 
 
日本に生まれている時点で、そうそう悪くない人生は用意されているように思います。
 
 
しかしそうであるがゆえに、特に努力をする必要性もなくなってくるという側面も生まれます。
 
 
今の時点で悪くない生活が遅れているなら、余計なことをして生活が悪化する危険を犯す必要がないですからね。
 
 
そのジレンマで何もできない、私のような人もたくさんいるのではないでしょうか。
 
 
でもきっと、自分自身でどれだけ頑張っているかはわかっているはずです。
 
 
そのうち、罪悪感に耐えられなくなってくるかも。
 
 
だから、強い気持ちを絶やさずにいるには、誰かと一緒にいるほうが絶対にいいはずです。