Story of my life

日常に転がる疑問を掘り下げるだけ掘り下げて放置

私は嫌なやつだった

最近、自分の働く部署が暇なので、忙しいところへ手伝いに行っています。
大抵の場合、最初は感謝されるのですが、段々とそれが当たり前になって文句を言ってくるわけです。
 
 
きっと、みんな仕事がしたくないのでしょう。
 
 
そんな感じでやはりというべきか、手伝いに行っているにも関わらず文句を言われました。
じゃあ行かないよ、というのは簡単ですが、そこは人間観察をするべきです。
 
 
実は私は、前の職場がすごく忙しくて、体を壊して辞めてしまいました。
当時は忙しすぎて、周りの人間に当たり散らかしてました。
 
 
なんでもっと先を読んで動けないんだ!とかなんとか、、、
 
 
ですので先日怒られたことによって、過去の自分を思い出しました。
人間追い詰められると、周りの人間がバカに見えてくるのです。
 
 
当時の私もこんなに感じ悪い人間だったんだな、と反省しました。
 
 
そういった働き方をしていれば、もはや先は見えています。
ボロボロになるまで働いたにも関わらず、みんなから嫌われる、いいことなしです。
 
 
一言アドバイスを言ってあげたい気もしますが、多分手遅れでしょう。
というか、他人ですからどうなっても構いませんし。
 
 
冷たいと思われそうですが、そのくらいドライにならなければ、社会で生きていくのは少し難しくなります。
 
 
それに、私が思っているほど彼は仕事を負担に思っていないかもしれませんしね。
 
 
つまり何がいいたいのかというと、自分の体を大切にして欲しいということです。
 
 
仕事は世の中にたくさんありますが、自分の体は一つしかありません。
それだけ念頭においていれば、最悪の結果になることだけは避けられるはずです。
 
 
本当に、ほどほどに働いていきましょう。