Story of my life

日常に転がる疑問を掘り下げるだけ掘り下げて放置

フラレたその後

昨日、連絡を取り合っていた女性にフラレました。
恋愛のことをブログに書いていると、たまにコメントをくれる人がいて、すごく勇気付けられます。
 
 
住んでいるところも、何歳なのかもわからない人が、少なからず私のことを気にかけてくれるという事実が、大きな支えになっております。
 
 
このブログはそんなにアクセスもないし、ただダラダラ続けているだけのようになってしまいましたが、こういう時は続けてきてよかったなと心の底から思います。
 
 
フラレて家にいるのもつらいので、よく行く店に言って馬鹿な話をしたりして、もちろん心の片隅に虚しさはあるのですが、多少は気も紛れます。
 
 
フラレて何もかも失ったかのような錯覚になりますが、普通に接してくれる人もいる。
少なくとも救いがないほどの孤独ではないなと、気付かされました。
 
 
今回初めてブログに書きますが、去年母が病気で亡くなりました。
先日、一周忌を迎えました。
 
 
個人的過ぎることなので、落ち着くまでは書かずにいたのです。
 
 
59才と今の時代からすれば若くして亡くなってしまったので、一年たった今も未だにどこか現実味がありません。
 
 
未だに仏壇に手を合わせるのが怖いくらいなのですが、フラレて落ち込んでいたので久しぶりに仏壇に手を合わせると、自然と泣けてきましたね。
 
 
心細さが渦のように押し寄せてきます。
このまま自分は一人のままなのか、なんてことを考えてしまいます。
 
 
やっぱり泣くと、かなりすっきりしますね。
もちろんつらさは残るでしょうが、きっと大丈夫な気がしてきました。
 
 
母が昔言っていた、「結婚したいという強い気持ちを持っていれば、遅くなったとしても必ず結婚できる」今はその言葉だけが私の支えです。
 
 
さっそく私の住む地方自治体が運営するお見合いサイトで、また別の人と会う予約をしました。
もちろん相手が承諾すればですが、とにかく行動したいと思います。
 
 
何度失敗しても、諦めて一人で生きる、なんて発想にはならないんですよね。
もしかしたらこれが私の長所なのかも。
 
 
まだ見ぬ運命の人を探しに、これからも歩き続けていきたいと思います。