穏やかな心で
今日は3日ぶりの仕事でした。こういう日は大抵気分が最悪な状態なのです。
だけど今日は何故か分かりませんが、気持ちが穏やかでした。
いつもの近くにいるおっさんたちの口を穏やかな心で受け流す。
いつもいつも同じことを口の種にしている。救いのないおっさんたち。
もうどうでもいいではありませんか。
聞きたくなくても距離が近いから耳に入ってくる、それはしょうがないことです。
しかし、別に直接危害を加えられるわけでもないし、ただこちらが心を穏やかにしていればなんて事はありません。ひたすら心を無にするのです。
そう、何も修行とは滝に打たれるだけではありません。
日々の生活の中でも、雑音を気にしないように、心を無にする。
今日はそれができただけでもよしとしましょう。
直接こちらに被害がなければ、誰が何を言おうと無視する、この能力は、現代社会においてとても大事なのではないかと思います。
さぁ、明日からも無意味な日常を生きていきましょう。