Story of my life

日常に転がる疑問を掘り下げるだけ掘り下げて放置

金利の基準がわからん

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先日、定期預金が満期になったので、入れ替えに行ったのです。

 

ある程度まとまった金額を預けていたのですが、金利で増える額なんてたかが知れていますね。

 

しかもそこから税金を引かれるからさらに少なくなります。

 

なんてことを考えていたら予想外の事態が…

 

 

担当のおじさん「定期に入れてくれた人に粗品をプレゼントしているんですよ~」

 

 

ティッシュやらキッチンペーパー、タッパーなどちょっとびっくりするくらい色々くれたのです。

 

 

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………

 

 

いや!いや!いや!

 

どう考えても金利でもらった金額よりこの粗品の総額の方が価値高くない???

 

これ全部ドラッグストアで買ったら500円以上すると思いますけど?

 

金利で500円もらおうとしたら何万円預けないといけないわけ?

 

それなら粗品を一切なくして金利上げた方が喜ばれない?

 

バカなの?

 

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経済のことはよくわかりませんが、このよくわからない現象は一体何と呼ぶのでしょうか?

 

金利を上げることはできないから、粗品で客の繋ぎ止めをはかる、それはわかるのですが、粗品の方が価値が高かったら意味なくないですか?

 

私の方がバカなんでしょうか?

 

誰か理由を知っている人がいたら教えて下さいね。

 

おわり

 

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星野源のオールナイトニッポン

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今回は、ミュージシャンでもあり俳優でもあるマルチタレント星野源さんのラジオ番組を紹介させていただきます。

 

星野源さんといえば、逃げ恥の平匡さんが有名なんですかね…おそらく世間のイメージでは星野源さんはクリーンな認識で通っているかと思いますが、それは表の顔で、裏の顔は下ネタ大王です。

 

ラジオはテレビに比べたらだいぶユルイですので、下ネタのオンパレードです、そこが痛快でもあるのですが。

 

星野源さんのラジオで面白い企画が2つあるので、そちらを紹介したいと思います。

 

1.星野ブロードウェイ

星野さんとスタッフ一同が、リスナーから寄せられた台本を元に作った芝居を初見でやるという企画。

 

全員ダイコン役者だが、そこがラジオっぽくて面白い。

 

2.ジングル作成

ジングルとは、ラジオのオープニングなどで使われる10秒くらいの短い曲のことです。

 

それをリスナーに作ってもらい、いいものは実際にラジオ放送で使われるという企画。

 

とんでもなくハイクオリティのものもあれば、放送コードぎりぎりの下ネタジングルもあり、非常に面白い。

 

まとめ

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星野源さんの声って、めっちゃ癒やされるんですよね。

 

聴いていて全然疲れないんです。

 

普通ラジオのパーソナリティは1年くらいで交代なのですが、星野源さんは今年で6年目に突入ということなので、根強いファンがいるということなんですね。

 

興味を持たれた方は、ぜひ聴いてみてくださいね!

 

おわり

 

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サラリーマンのデメリット3つ

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誰かに雇用されているってとっても楽ですが、そのぶんというかそれ以上に嫌なこともあります。
 
今回はサラリーマンのデメリット3つを紹介してみたいと思います。
 

1.ありがたみがなくなる

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最初は嬉しいと思っていた給料も、いつしか「少ないなー」としか思わなくなってきます。
 
そう思えてきたらもうおしまいです、なんだか労働と賃金が釣り合っていないとしか思えなくなります。
 
そして仕事とは基本的には同じことの繰り返しですから、会社に対する感謝の気持ちは時と共に消え去っていくでしょう。
ひどい場合はそれが憎しみに変わります
 
 

2.自主性がなくなる

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企業というものは多くの場合、やればやるほど仕事を押し付けられます。
 
人より仕事を早く終わらせたとしても、そのぶん早く帰れるわけもありません。
 
つまり段々と、仕事を避けるベクトルが働いてしまうのです。
 
 

3.周りに流される

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「人というものは環境が作る」といいますが、全く持ってその通りです。
 
ブツブツ文句をいいながら仕事をしている人と一緒にいれば、あなたもそうなります。
 
いつの間にか、あなたが馬鹿にしていた人と同じような人間になってしまいます。
 
もちろんそうなっても、あなたはそれを認められないでしょうが…
 
 

まとめ

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これは私の持ち論ですが、世の中の仕事というものはそんなに難しくないと思うのです。
 
ただ、人間関係が仕事を難しくしているだけなのです。
 
性格や能力の違う人の寄せ集めですから当たり前ですよね。
 
どれだけ偉そうな社会理念を謳おうが、企業というものは、社員の犠牲の上になりたっています。
 
それを認められないから、いつまで経っても進歩しない企業がたくさんあるのです。
 
本当はありがたいはずなのに、感謝の気持を持てない、こんなにつらいことって他にありますか?
 
おわり
 

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ハイスペックのPCを買った方がいい理由

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現在は不景気だコロナだと、あまりいい時代とは言えないかもしれませんが、少なくとも便利な時代にはなりました。

 
なぜって、一般人でも買える値段でクリエイティブなことができるようになったからです。
 
私(34才♂)は最近、趣味のレベルですが動画編集とか音楽制作をしております。
 
しかしこれらは、20年前ではよほどのお金持ちしか買えないような代物だったと思うのです。
 
私は最近、五等分の花嫁という漫画にハマっているのですが、その作者は高校生の時に最初からすでにPCで漫画を書き始めたらしいのです(笑)
 
もはやそれが当たリ前の時代になっているわけですね。
 
 

逆にPCが新しい時代

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最近の若い人はもっぱらスマホですが、クリエイティブなことはPCでやるほうが絶対いいと思います。
 
断言します、これから逆にPCが新しいという時代がやってきます。
 
なぜなら驚くべきことに、専門的なことをするソフトは結構安いか、もしくはタダなんてやつもあるからです。
 
私が最近使っている「DaVinci Resolve」という動画編集ソフトは完全に無料で、ほとんど制限がありません。
 
このレベルのソフトをタダにしてしまうなんて、「ダウンロードする時にウイルスもきてんじゃね?」と逆に恐怖を感じるレベルです。
 
とはいえ、こういったソフトには致命的な落とし穴があります。
 
それは、並のPCでは全く動かせないということです。
 
ソフト自体は安かったり無料だったりするので、誰でもダウンロードすることはできます。
 
しかし、いざそのソフトを立ち上げると、ほとんど動かせないことに気付くでしょう。
 
チャリンコに大砲を乗せるようなものです、とてもじゃないけどまともに動かずに、ストレスで結局やらなくなるというのがオチです。
 
クリエイティブなことをするソフトはすぐにでも手に入れられる、しかしクリエイティブなソフトというのはめちゃくちゃに動作が重いので、PCだけはいいやつを買おうね、という話です。
 

まだまだPCには可能性がある

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便利な時代になったので、5万円以下でもPCは買えるようになりました。
 
またもや断言します。
 
そういったPCは、1年以内に粗大ごみと化すでしょう。
 
これからクリエイティブなことに挑戦してみたいと思っているあなた。
 
ちょっと無理をしてでも、ハイスペックのPCを買ってください。
 
私は無理して買ってしまいました。
 
そして、そのPCで色んなことができるようになりました。
 
安物のPCはネットを閲覧するくらいしかできませんので、絶対に盛りまくりのPCを買ってください。
 
きっと、あなたを知らないところまで連れて行ってくれるはずです。
 
おわり
 

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絆を強制するな

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先日、会社の事務員の方が退社することになりました。

 

私はその人とほとんど話したことがありません。

 

しかし、餞別を買うから全員から500円を徴収することになりました。

 

 

これっておかしくないですか?

 

日本の悪い文化

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実は前にも同じことがありました。

 

私が入社してすぐ、別の部署の人が退社するということで500円徴収されました。

 

私は入社したばかりなので、全く知らない人に500円払うことに。

 

すると、後からその人が私に謝りに来ました。

 

当然ですよね、知らない人に500円払わさせるなんて、あまりいい気分ではないでしょう。

 

逆の立場でも、申し訳ないと思うはずです。

 

お互いが気まずい思いをしてしまいました。

 

はっきりいいます、餞別は仲のいい人たちだけでやってください。

 

絆を強制するな

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同じところで働いているというだけで、社員は他人同士です。

 

個人的に仲良くするのはもちろん自由ですが、会社という括りで絆を強制しないでください。

 

ついでに言わせてもらいますが、求人の欄に「アットホームな職場です」と書くのもやめてください、ただ単に規模が小さいだけでしょうが。

 

思い返してみれば、日本は絆を強制する文化がはびこっています。

 

凄くシンプルな話ですが、仲良くできる人とだけ仲良くしていればいいのです。

 

できないのなら一人でいればいいだけなのに、一人でいるのは寂しいというイメージを社会が作り出し、全員が何かしらの集団に属していなければならないという常識を作り出しているわけです。

 

これは個人の自由を阻害する危険な思想です。

 

人はもっと自由に生きていいはずです。

 

みんな仲良くという言葉は美しいですが、それを強制する社会は危険です。

 

他人の目を恐れずに、集団から離れる勇気を持つのもまた、一つの生き方だと思います。

 

おわり

 

読むのが面倒な人は音声バージョンもあります。

SPOONという音声アプリでしゃべってます↓

https://u8kv3.app.goo.gl/vq1xb

 

 

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いまさら米津

今週のお題「下書き供養」

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皆さんは米津玄師という人を知っているだろうか?

すいません、誰でも知っていますよね。

 

 

言わずと知れたJ-POPで最もアツいミュージシャンである。

 

 

私は音楽好きなのだが、基本的に音楽はサブスクで聴くので、解禁されていないものは聴かなかった。

 

 

それに加えてひねくれ者とあって、みんなが聴いているものは聴きたくないということで、あえて聴いていなかった。

 

 

しかしこの度、ついにあの米津がサブスク解禁ということで、改めて聴いてみた。

 

 

天才じゃね?(遅)

 

 

とてつもない名曲の数々、恐れ入りました。

 

 

橋本環奈と同等

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宇多田ヒカル以来のメロディメーカーと言ってもいいくらいのセンス。

 

しかもアートワークまで自分でやるという始末。

 

ちょっと働きすぎじゃないか?

 

もうちょっと休まないとほかのミュージシャンがやる気なくすレベルだよこれは。

 

どこかで聴いたことのある曲も多かったが、ちゃんと聴いてみるとなおよさがわかる。

 

橋本環奈とならぶ逸材だ(千年に一人という意味で)

 

 

米津=日本人

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何より私がうれしく思うのは米津が、いや、米津さまがあくまでも日本語にこだわっているという点だ。

 

音楽業界でよくあるのが、そこそこ才能があると英語で歌いだすという現象である。

 

全て英語ならまだ潔いが、日本語の間にちょいちょい英語を挟んでくるエセサザンのようなやり方はどうかと思う。

 

それに比べて米津は曲名こそ横文字が多いが、歌詞は私が聞いた限り全て日本語。

 

しかも米津の作るメロディは音数が多い。こういうタイプはなおさら英語に行きやすいのだが、その多い音数にもすべて日本語をちりばめている。

 

歌詞ははっきりいって厨二感が半端ないが、英語に逃げない点に関して純粋に尊敬できる

だから何様

 

戦争のなくなった今、何をすることが日本男児なのか?

 

女をストレートに口説き落とすことか?

 

上司の無茶な要求にすべて答えることか?

 

いや違う、アメリカ(英語)に屈しないことだ。

 

 

カノンに逃げる

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もうひとつ褒めないといけない部分がある

だから何様

 

楽器をやっている人ならわかると思うが、世の中の音楽はすべて、コードという音の塊をいくつも連結させてできている。

 

これがいわゆるコード進行というものだ。

 

ジャンルを問わず、すべての音楽にはコード進行がある。

 

そして世の中には膨大な量の音楽があるので、ある程度コード進行のパターンというものがあるのだが、最も有名なのが、クラシックでよく演奏される、(パッヘルベルの)カノンである。

 

このカノンで使われているコード進行がヒット曲でも頻繁に使われているので、カノン進行と呼ばれる。

 

つまりカノン進行で曲を作れば、ある程度のヒットは約束されているといっても過言ではない。

 

例えば福山雅治の最近の曲、Official髭男dismの最近の曲全て、YOASOBIの夜に駆けるなどがカノン進行だ。

 

ヒゲダンなど、最近のシングルは全部同じに聞こえるといじられていた。

 

それについて私も完全に同意見だ。

 

前置きが長くなったが、米津のすごいところはこれだけヒットしていても、カノン進行に逃げないところだ。

 

全く置きにいかないソングライティングには敬服してしまう。

 

 

まとめ

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今回、下書き供養というテーマのもと、途中で書くのをやめていた記事を完成させてみた。

 

そのおかげでまた一つ世に記事を出すことができたのは嬉しいことです。

 

これからも米津さまをよろしくお願いします!

 

おわり

 

 

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サラリーマンのいいところ3つ

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最近ではフリーランスという言葉がもてはやされ、新しい働き方の代表格みたいな感じになっています。

 

その一方、旧態依然としたサラリーマンと聞くと、退屈、無能、下僕、奴隷などあまりいいイメージがありません。

言い過ぎw

 

しかし、サラリーマンにはいいところがたくさんあります。

 

自分を奮い立たせる意味でも、サラリーマンのメリットを3つ紹介したいと思います!

 

 目次

 

1.色々考えなくていい

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お金を稼ぐって、とても大変ですよね。

 

でもお金を稼ぐ仕組みを作るって、もっと大変です。

 

一回や二回なら楽しいかもしれませんが、それをずっと続けないといけないと考えるとどうでしょうか、なんだか面倒に感じてくる人が大半だと思います。

 

それならサラリーマンになって、誰かの考えた商売に乗っかるほうが気楽だと思いませんか?

 

さぁ、企業に乗っかっちゃいましょう!

 

 

2.リズムが作りやすい

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サラリーマンなら、会社のスケジュールに合わせないといけません。

 

私の場合で言うなら、8時~17時ですね。

 

この間は会社にいないといけないので、生活のリズムが作りやすいのです。

 

一方自営業の人は、自分でルールを決めて、それを守らないといけません。

 

それができなければ、あっという間に堕落します。

 

サラリーマンなら会社が時間を決めてくれて、なおかつ他人の目もあるので、自分を律しやすいのです。

 

 

3.収入が安定する

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もしあなたが正社員、派遣、アルバイトなど一切企業に属さずにお金を稼いでみてくださいと言われたら、どうやってお金を稼ぎますか?

 

おそらく99%の人は、1円も稼げないと思います。

 

毎月同じ金額がもらえるって、実はとんでもなくすごいことなんです。

 

有名な話ですが、個人でどれだけ稼いでいても、それではローンを組めない場合が多いらしいです。

 

一方、収入が低くても定職についていたら、あっさりとローンが組めます。

 

なんだかんだでサラリーマンの社会的信用というのは、未だにかなり高いのです。

 

 

まとめ

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今一度、サラリーマンのメリットについておさらいしてみましょう。

 

1.色々考えなくていい

2.リズムが作りやすい

3.収入が安定する

 

こうして考えると、サラリーマンはメリットばかりですね。

 

毎日面倒だなと思って働いている人も多いかと思いますが、企業の力というものはとてつもなく大きいのです。

 

今一度、新入社員のような気持ちで、会社に感謝の気持ちを持って仕事に取り組んでみてください。

 

おわり

 

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