Story of my life

日常に転がる疑問を掘り下げるだけ掘り下げて放置

キミにはもっと強い力がある

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私の好きなイギリスのバンド、Coldplayが新曲「higher power」をリリースしました。

 

 

近いうちに記事にしますが、最近悲しい事があって途方にくれていたのですが、そんな時好きなバンドの新曲が出て聴いてみたのです。

 

youtu.be

 

たまたまリリースされたこの曲を聴いて、和訳を見て救われました。

 

 

キミにはもっと強い力がある

キミが何者なのか、僕も知りたいよ

 

 

こんな感じの歌詞でした。

 

 

途方にくれている時って、今まで信じていたものが信じられなくなってきたり、何をすればいいのかわからなくなったりしますよね。

 

 

それを知るには、自分が何者なのかを知る必要があると思うのです。

 

 

この曲は、そっと背中を押してくれました。

 

 

誰かを勇気づけたり手助けできる力って、本当に強いんですね。

美しい孤島で一人で生きたい

今週のお題「住みたい場所」

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私が住んでみたいのは、PCの壁紙のテーマで偶然見つけたここ↑です。

 

 

どうやら周りは海に囲まれていて、孤島ではないかもしれませんが、少なくともあまり人はいなさそうです。

 

 

こういう場所でお金の心配もなく、一人で自由気ままに生きていけたらどれだけ心が安らぐでしょうか。

 

 

目が覚めたら眠気覚ましに海岸線を散歩します。

 

 

海の向こうを見ながら、遠い文明に想いを馳せる。

 

 

管理できるくらいの広さの畑を作って、朝の仕事はその畑の手入れ。

 

 

それが一段落したら自家栽培の野菜で朝食を作ります。

 

 

食べ終わったら、温かいベンチで読書したりギターを弾いたりして過ごします。

 

 

気分が乗ってきたら家で録音してみたり。

 

 

周りに誰もいないから、気兼ねなく爆音も出せます(笑)

 

 

日が高く暑いうちは家でブログを書いたりします。

 

 

日が落ちてきたら、夕暮れを眺めながら外でバーベキュー。

 

 

ほどほどにアルコールを飲んだり。

 

 

太陽が沈むのにあわせて寝るような、自然に合わせた生活。

 

 

そんなふうにして生きていけたら、どれだけいいでしょうか。

 

 

ずっと一人なのはさすがに寂しいだろうけど、週末はどこかに出かけたり誰かを招いたりすれば最高。

 

 

疲れた時は、ふとこの写真を見てこんな妄想をしてます(笑)

5年ぶりに髪を染めました。

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タイトル通り、5年ぶりに髪を染めました。
 
 
昔は市販のカラー剤で髪を染めていたのですが、その時働いていた会社の若い女の子に「無理してる感がある」と言われたのがトラウマで、そこから染めなくなりました(笑)
 
 
あれから5年経ったのでそろそろ傷も癒えただろうということで、美容室に行ってカットしたついでに染めてもらいました。
 
 
もちろん、ふんわり染めるくらいですが。
びびってるわけじゃありませんよ
 
 
髪が元々かなり黒くて太いので、重苦しい印象になりがちなので。
言い訳じゃありませんよ
 

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ところで、いかにも安っぽ~い茶髪にしてるいい歳したおっさんって、わりといますよね。
 
 
白髪交じりのおっさんが明るい色を入れるとなおさら白髪が目立つので、そういう人はむしろ黒に染めたほうがいいような気がするのですが。
 
 
ああいう感じにはなりたくないので、あくまでもふんわりと。
 
 
それだけでも気分が上がります。
 
 
やっぱ見た目を整えるのはいいことです、気持ちの問題ってすごい大きいのです。

しばらく適当にしよう

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なんだか最近、何に対してもやる気が起きない。

 

 

原因はわかっています、どうしようもないことだから今は少しダラダラした方がいいのかもしれない。

 

 

これから先のことを考えると少し弱気になってしまいそうだけど、それでも生きていかなくてはならない。

 

 

もうちょっとだけ、ぼーっとしていたい。

 

 

時が経てば、元通りにはならなくてもいくらかはマシになるから。

なぜ大食い企画は失くならない?3つの理由

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昨今においては、テレビのバラエティ番組で大食い企画がたくさんあります。

 

 

あれって、面白いですか?

 

 

個人的には、何が面白いのかわかりません、残飯が増える助長をしているようにしか思えないからです。

 

 

そんな大食い企画ですが、今も昔も人気があります、それはなぜなのか自分なりに考えてみたところ、3つの理由に至りました。

 

 

1.安上がり

2.画面映えする

3.勝負事にできる

 

 

それでは一つずつ解説していきたいと思います!

 

 

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1.安上がり

テレビの企画というものは、とにかくお金が掛かるものです。

 

 

場所を借りたり許可を取ったり、ロケをするならそれだけで大仕事です。

 

 

しかし大食い企画なら、その店を貸し切るだけでいいので非常に安上がりなのです。

 

 

2.画面映えする

料理をデカ盛りにすれば、それだけで画面映えします。

 

 

もし屋外の企画でインパクトのある絵を撮ろうとするなら結構苦労すると思いますが、デカ盛りなら一瞬でいい絵が撮れます。

 

 

大食い企画にすればある程度の撮れ高は保証される、というわけですね。

 

 

3.勝負事にできる

誰が早く食べきるか、あるいは時間内に食べきれるかという勝負事にすれば、単純なドラマを演出することができるわけです。

 

 

さぁあと1分!食べ切れるのか?どうなのか?やった~食べきった~!おめでとう~!

 

みたいな白々しい演出を誰もが見たことがあるでしょう。

 

 

勝負事にすればそこにドラマが生まれ、人はなんとなく感動してしまうのです。

 

 

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まとめ

いかがだったでしょうか。

 

 

最初にもいいましたが、個人的には大食い企画はあまり好きではありません。

 

 

芸能界でも大食い企画の意味がわからないと言っている人が少なくないにも関わらず、なぜかなくならない、その理由を考えてみました。

 

 

常に面白い企画を考えるのはプロでも難しいでしょう。

 

 

映像にするならある程度の見せ場も必要です。

 

 

大食い企画はそれらをある程度は安定して出せる、いわば鉄板企画といったところでしょうか。

 

 

SDGsが謳われる昨今において、大食い企画をやる意義はあるのか、テレビ業界にはそのへんを今一度考え直してもらいたいものです。

6月も毎日投稿達成!ありがとう!

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6月も毎日投稿達成しました!

 

 

いつも読んでくださる方、スターをくださる方、ありがとうございます。

 

 

なんだかんだで半年も続けることができました。

 

 

急用ができたりしてヤバいと思ったこともありましたが、意地で書き続けている毎日です。

 

 

半年間、毎日投稿し続けて思ったのですが、あんまり意味がないかもしれないですね(笑)

 

 

アクセスが増えるわけでもなく、読者が増えるわけでもなく、自己満足以外に得られるものはないかもしれません(笑)

 

 

とはいえ半年間続けられているので、今年はなんとしてでもやり遂げたいと思っております。

 

 

でも多分来年からはやらないかもしれません、もうちょっと多くの人に読んでもらえるような記事を時間をかけて書いてみるという方向にシフトしようかなと思ってます。

 

 

それではまた、来月からもよろしくお願いいたします。

 

 

おわり

30才を過ぎて絶望したこと3選

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私もいつの間にやら30も中盤に差し掛かってきました。

 
 
今回は30才を過ぎて絶望してしまった事を3つ紹介してみたいと思います。
 
 
1.転職の期限切れ
2.交際相手として期限切れ
3.情熱の期限切れ
 
 

1.転職の期限切れ

ハローワークを見ていると、35才までという制限にそろそろ引っかかりそうになるので絶望。
 
 
いかに自分が何一つ積み上げられなかったかという事実に、嫌というほど直面しています。
 
 
ブツブツ文句を言いながらしている仕事でも、もうしがみついていくしか他に選択肢がないという四面楚歌。
 
 

2.交際相手として期限切れ

年齢だけでカテゴライズされてしまう状況に追いやられて絶望。
 
 
自分ではまだイケると思っていても、相手からすればただのおっさん。
 
 
30代後半から生涯独身率が急激に上がるということでさらに絶望。
 
 

3.情熱の期限切れ

10代のころからずっと頑張っている、というような人はあてはまらないかもしれません。
 
 
私は30才からギターを始めたのですが、ユーチューブなどで20代とか、へたをすれば10代のとんでもないプレイヤーたちの存在を知って絶望。
 
 
逆立ちしたって勝てっこない人たちがゴロゴロいるという事実を知って、少し情熱が消えかかっているなと感じている自分がいます。
 
 

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まとめ

世間でよく言われている、「いくつになっても挑戦できる!」という言葉は、一発逆転できるという意味ではありません。
 
 
カーネル・サンダースがケンタッキーを創業したのはおじいさんになってから、という話を引き合いに出してそういうことを言う輩がいますが、カーネル・サンダースは山ほど失敗をしています、決して一発逆転などではありません。
 
 
いくつになっても挑戦できるというのは、あくまでもそれまでに何かしら積み上げているものがある人だけです。
 
 
(私のように)30才を過ぎて何も積み上げているものがない人は、ちょっと焦りましょう。
 
 
人生は一度きりです、やり直すことはできません。
 
 
10代20代の人は何でもいいので継続してみてください、将来必ず役に立ちます。
 
 
もし仮に役に立たないようなことでも、少なくとも自分に自信がつくはずです。
 
 
それでは、良い人生を!
 
 
おわり