なぜ明るいニュースは少ないのか?
毎日のように報道されるニュースって、暗い話題がほとんどですよね。
景気が悪い、出生率が下がった、不慮の事故が起こった、紛争が始まった…
よくもまぁ毎日毎日こんなに暗いことばかり出てくるなと思いますが、逆に明るいニュースってほとんどないですよね。
毎日明るいニュースが流れたら、みんなハッピーになれるんじゃないか、そんなふうにも思いますが、多分違います。
もし明るいニュースを流してみんながハッピーになるなら、すでにそうしているはずです。
ではなぜそうしないのか?
私なりに考えてみた結果、こんな結論にたどり着きました。
人は、自分よりも不幸な人に居て欲しい生き物なのです。
毎日毎日暗いニュースが流れて気が滅入りますよね。
でも人は心のどこかで、そういったニュースを見たがっているのです。
「毎日つまんねぇなぁ、でもこの人達に比べたら自分はまだマシだよな。」
こんなふうに思いたいから、無意識のうちに人は自ら暗いニュースを探してしまうのです。
私の予想ですが、もし世の中のニュースが明るい話題ばかりになったら、誰もニュースを見なくなってしまうでしょう。
少なくとも私は見ないと思います(笑)
明るいニュースばかり見ていたら、ネガティブな日本人は自尊心を傷つけられて自分に嫌気が差してしまうでしょう。
これは私の独断と偏見に満ちた意見です。
もし他にこういう理由なのでは、という方がいらしたらぜひコメント下さい。
あなたは明るいニュースがみたいですか?
おわり
私の予想ですが、もし世の中のニュースが明るい話題ばかりになったら、誰もニュースを見なくなってしまうでしょう。#はてなブログ#ニュース#報道#マスコミ#ネガティブ#ポジティブ
— ヨシオカ (@yoshida1625) 2021年6月17日
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