記憶に残っているあの日は悪い日が多い
はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」
記憶に残っている、あの日と考えて見て思い出すのは、悪い日が多い。
付き合っていた人に振られた日、身内が亡くなった日、仕事で体を壊した日など。
どんだけネガティブやねん
真っ先にそういう日が思い浮かぶあたり、私はネガティブなのであろう。
骨の髄までね
だからできるだけ、いい日を想像する。
悪いことばかり考えてしまうのは、悪いことなら探さなくてもそのへんにいくらでもあるからだ。
楽しいことを想像するのは勇気がいる、なぜなら楽しいこと、幸せなことには終わりがあるから。
それに対して、悪いことには終わりがない。
悪いことを考えるのは楽だから、人はネガティブな方に傾くのは自然なことだと個人的には思う。
楽しいこと、幸せなことを想像する勇気を持とう。
それが人としての強さに直結している。
あなたにはその勇気がありますか?
私にはないかもしれませんw