メガビッグ12億円
先日、私(34才♂)の住む大分県でメガビッグ12億円を当選した人が出たとのニュースがありました。
12億円…正直いって全く想像も付かない金額ですね。
子どもどころか、孫の代まで働かなくていいかもしれません。
しかし、私が思うにたとえ莫大なお金を手にしたところで、それは幸せなのか?と問い正したい。
お金というものは、あまりにも身近なものだから皆忘れていると思いますが、お金もただの道具に過ぎません。
例えば核の技術も、原子力発電所にもなるし、原子爆弾にもなる。
善に使うか悪に使うかは、人間次第です。
そもそもお金とは一体何なのか…
ある意味では、人間の最も身近な道具です。
物心ついた時から、すぐそばにあります。
しかし、最も身近な道具でありながら、学校で使い方を習うことはありません。
親も教えてくれません。
せいぜいお金は大事にしなさいくらいの、漠然としたことしか言ってないはずです。
例えば同じ会社で働いている人は、大体似たような給料のはずです。
しかしいつもお金に困っている人と、余裕がある人がいる。
それはなぜか?使い方が違うからです。
給料が安くても余裕を持った生活ができる人もいるし、給料が高くてもいつもローンに追われてる人もいる。
つまり、どれだけお金を持っているかということは、あまり問題ではないのです。
どれだけではなく、どのようにお金を使うのか、これこそが最も大切なことなのです。
最後にもう一つ言いたいことは…
12億円めっちゃ欲しい…
おわり
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