ムフフなインターネット
はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」
私が初めてインターネットを知ったのは、小学生くらいの時だったと思う。
当時はまだ家にインターネットを引いている人はほとんどいなくて、私は親に連れられてインターネット喫茶みたいなところでパソコンを触っていた。
確か1時間数百円だったような気がする。
何をすればいいのかもわからなかったので、とりあえず当時やっていたゲームを検索して攻略を調べたりしていた。
気になるページがあったら印刷してみたり。
ヤフージャパンのページに色々なジャンルのアイコンがあった。
そのなかの「大人の楽しみ」というアイコンを押してみたくて堪らなかった、思春期の私。
でもクリックすると字の色が変わってバレてしまうのが怖くて、ビビリの私は結局押せなかった。
高校生を卒業する頃になると、親からパソコンを買ってもらった。
その頃くらいには、一般家庭にもネットを引くところも増えていたように思う。
私が二十歳くらいの時には、音楽や動画を無料でダウンロードする怪しげなアプリが横行していた。
当時私はそれを使って、何をとは言わないが色々とダウンロードしていた。
もうああいったソフトは使えないのだろうか。
使っている人もいるだろうが、もう私は大人なので著作物にはお金をちゃんと払うようにしている。
結構昔からインターネットを使っていてその頃からYouTubeはあったが、まさかこれほどまでに市民権を得るに至るとは思わなかった。
インスタグラムもまだ誰も知らないころから使っていたが、これまた大ヒット。
今はTikTokとやらが流行っているのだろうか。
試しにダウンロードしてみたら、これはイカン。
無限に見れてしまう…
というわけであまり見ないようにしています。
次は一体どんなものが世界を変えていくのだろうか。
これからもインターネットは世界の中心であり続けるだろう。
インターネット、ワクワクしますね。