Story of my life

日常に転がる疑問を掘り下げるだけ掘り下げて放置

リアル四次元ポケット

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無限の本棚を手に入れました。
すなわち、Kindleのことです。
 
 
先日、iPad miniを買いました。
主な目的は漫画を買うことです。
たっけ~本棚ですねw
 
 
iPad miniを買う前にKindleで漫画を買っていたのですが、スマホの画面では小さすぎるし、パソコンの画面では解像度が足りない、ということに悩んでおりました。
 
 
この問題を買うにはiPadしかない!
そういう言い訳を手に入れた私は、現代における禁断の果実であるAppleiPad miniを購入してしまったのです。
Apple製品を買ってしまった人は軒並み堕落してしまうのです!

 

 
そんなこんなでついにiPad miniで漫画を読めるようになったのですが、これがまたはかどっちゃう。
はかどり過ぎて他のことが手に付かない。
 
 
早く電池よ切れてくれ!と願いますが、まぁとんでもなく電池持ちが良すぎて全然ぶっ続けで見れちゃう、無駄に高性能。
 
 
そして当然のごとく、どれだけ漫画をぶちこもうがiPad miniiPad miniのまま。
これが本棚だったら軽く漫画喫茶開けるレベル。
もしくはその前に床が抜ける。
 
 
これはまさに、現代における四次元ポケットですよ。
どこまでも広がる本棚がiPad miniの中にあるのですから。
 
 
2112年を待たずして、猫型ロボットより先に四次元ポケットの元祖みたいなものができてしまったわけです。
 
 
いやー、本棚と同じくらい夢が広がっている。それこそ無限に。
この平べったくも愛らしいアルミの板っ切れの中に、日本が世界に誇るエンタメが凝縮されているなんて。
 
 
買っててよかったiPad