おばあさんの気持ちを理解できた
かつて私のおばあさんが、「お前は小さい頃かわいくてなぁ…」みたいなことを何度も言っておりました。
もちろん自分が小さい時の記憶なんてないので「ふうん」としか返事はしませんでしたが、最近ようやくおばあさんの気持ちが理解できたように思います。
私は独身で子供もいないので、おいっ子なんてかわいがってればいいだけなので気楽です。
自分の子供なら色々と責任も出てくるので、かわいがるだけではダメでしょう。
そしてもし私が結婚して子供がいれば、そっちで手一杯になるでしょうから、今ほどおいっ子をかわいいと思えていたかどうかは微妙です。
独身状態でのおいっ子なんて、ほとんど孫といってもいいようなレベルなのです。
おいっ子がまぁまぁ大きいのですが、肩車をねだってきます。
正直結構大変なのですが、もうあと1年もたてば持ち上げられないくらいになるかもしれないので、今のうちにできるだけ肩車をしてあげたいのです。
子供なんてあっという間に大きくなって、手を離れていくでしょうからね。
相手をしてくれるうちに、たくさん遊んでもらおうかと思います。
