ずっと逆の事をしていた
最近はコロナが少なくなってきて忙しいからかなと思っていましたが、どうにも原因がわかりません。
できるだけ早く寝たり、昼休みに寝たりもしているのですが、それでも常に倦怠感があります。
そんなこんなである日偶然こんな記事を見つけました。
デスクワークの人は頭は疲れているけど体は疲れていないから、疲れを感じているけど眠りが浅くなる…みたいな。
これは結構腑に落ちました。
どう考えても体が疲れる訳はないのです、一日中座って仕事しているだけなのですから。
脳の疲労で倦怠感を感じているだけだった、それなら体を疲れさせるしか整える方法はないだろう…
というわけでクソ寒いですが、ちょっとでもいいから外を走ることにしました。
結果は効果てきめんでした。まず、朝の目覚めが全然違います。
いつも眠すぎてなかなか起きられなかったのですが、目が覚めた瞬間から意識がはっきりしています。
さらに、お腹も減っているという好循環。
なんとなく体がだるいから休みをいれるけど全然改善されない、みたいな人はもしかしたら逆に疲れていないから休まらないのかもしれません。
動物という生き物は、運動するようにできているのです。
体調がすぐれない人は適度な運動をやってみてください、よほど重大な病気でもない限り、それで改善されるはずです。
