Story of my life

日常に転がる疑問を掘り下げるだけ掘り下げて放置

どこにも答えが載っていない

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もうすぐホワイトデーですね。
 
 
こんな私もいくつか貰いました。
 
 
そのへんのお菓子屋で適当に選ぶのもいいですが、相手のことを考え出すと結構難しいものですね。
 
 
相手は何が好きなのか、意外と知らないことに気付いたり。
 
 
好きなものを知っていたとして、安直にそれを選んでしまっていいのか。
 
 
別の人もそれをあげるのではないだろうか、だからこっちは裏を読んで何か別のものを…
 
 
なんて探り合いが始まったら、もう思考の泥沼にハマるわけです。
 
 
ある程度は考えましたが、これ以上考えてもどうしようもないなというところでやめておきました。
 
 
結果、無難なものを選ぶという(笑)
 
 
結局人はベタなものがいいんですよ、きっとね。
 
 
相手のことを考えて悩むということを、現代人はしないといけない。
 
 
なぜなら、ネットに答えがないことだから。
 
 
セオリーは乗っているが、実際のところは渡してみないとわからない。
 
 
そういった想像力が、世界から消え失せてしまいそうだ。
 
 
どこにも答えが載っていないことを、想像してみましょう。