Story of my life

日常に転がる疑問を掘り下げるだけ掘り下げて放置

自然✕テクノロジー=最強

今週のお題「キャンプ」

私ね、すごい憧れていることがあるんですよ。
 
 
自然に囲まれたところで、リモートワークしたい。
絶対仕事はかどると思う。
すぐにでも年収1000万いくと思う。
 
 
私は田舎で生まれ育ったから、都会に住みたい願望はほぼないんですよね。
でも風のうわさで聞きましたけど、都会って便利らしいじゃないですか。
 
 
だから自然の中にテクノロジーを持っていけばまさに鬼に金棒。
人類の働き方の一つの到達点が、そこにはあるッッッ!
 
 

『株式会社SML代表取締役社長ヨシオカの日常』

例えば湘南あたりでね、家の前面ぶち抜いてほぼ窓みたいな見晴らしのいい部屋を、自宅兼オフィスにするんですよ(知人の建築士に依頼)
 
 
さざ波の音をBGMに、近所のお店で買ったコーヒー(無口な店長だけど目利きは確か)をゴリゴリ挽きながら、水平線を眺める…
これが私の朝のルーティーン(曇りの日はそれはそれで美しい)
 
 
平日は結構孤独に仕事しているから、休日は友人を呼んでバルコニーでBBQをするんですよ(その為に結構広めのバルコニーに設計)
 
 
調子に乗ってウクレレなんて弾いちゃってね、何組かいい感じになって夜の海岸(徒歩1分)を散歩しに消えちゃったりしてね。
 
 
そして気付いたら私とちょっと気になっている女子(仮にかなちゃんとする)の二人っきりになってて。
 
 
かなちゃんは若さゆえか結構頑固で、男相手でも譲らない性格で(人一倍がんばり屋さん)
 
 
普段はもちろん仕事の話しかしないんだけど、ふいに見せる女の子らしいしぐさにひそかに恋心を抱いてたりして(近所に住み着いているネコにだけ笑顔を見せる)
 
 
もちろん私はこう見えても一応取締役代表だから、毅然とした態度しかとれなくて(みんなに支えられて頑張れてる)
 
 
でも今日は少し飲みすぎた(商談がうまくいったから)
 
 
BBQも終わって、でもなんとなく火は絶やさずにいて(マシュマロも忘れずに)
 
 
その炎のゆらめきも相まって余計にかなちゃんがきれいに見えて…(キャンプファイヤーマジック)
 
 
そう、多分かなちゃんもまぁまぁ酔ってる感じだ(カルーアミルクを飲んでいる)
 
 
普段は私に対して常に敬語なのに、ふいにタメ口で「ちょっと肌寒いね…」なんて言葉にドキドキしちゃったりして…(ロマンティックが止まらない)
 
 
あぁ、ちょっとまってブランケットがあるから(洗ってたっけ)
 
 
探すふりをしながら冷たい水で顔を洗う…(意識を保て)
 
 
そう俺は株式会社SML代表取締役社長なんだ、社員に恋をするなんてもってのほかだ(でも止められないかもしれない)
 
 
さぁいつものようにスマートにブランケットを渡すんだ、たったそれだけのことじゃないか(でもそれが難しい)
 
 
続く…(続きません)
 
 
あー!!!意識高い系同士の日常ってやつを死ぬまでに一度でいいから体験してみてー!!!
 
 
すいません、妄想が爆発してしまいました。
 
 
やっぱりね、自然だけでも不便だし、都会だけでもストレスが溜まると思うんです。
だから自然の中で仕事するっていうのが絶対最強なんですよ。
 
 
したことないけど絶対イイって信じてる。
そしていつかかなちゃんをGETするのだ。