何もしなくても生きていける幸せ
ここ最近は八方塞がり感が凄まじいです。
昇給額が1600円と入社してたった4年で激減してしまいました。
つまりこれから上がることはないでしょう。
でもそれって、私になんの価値もないという事実にほかなりません。
というわけで色々と調べてみて入るのですが、どうにもならない感じです。
というのも、転職やオンライン教育って、ほぼほぼ20代が限界のようなのです。
20代どころかもうすぐ40歳になろうかという私には、何一つ道は残されていないようです。
もしこのブログを読んでいる20代の人がいましたら、20代のうちに何かしらの実績を作ってください。
もしそれができなければ、それからの人生はずっと同じだと断言できます。
と、ここまで絶望を書いてきましたが、私の場合それでも何不自由なくこの歳まで生きてこれました。
何も実績を持たず、何も勉強などもしてきませんでしたが、それでも普通に生きてます。
何も考えずに生きていても死なない、これが日本なのです。
それがすごいことなのかどうなのかは別として、その事実は胸に刻みましょう。
お金を稼ぐってとんでもなく大変ですからね。
何も考えなくてもその仕組が回っている、それが先進国のすごさです。
とはいえそれはもちろん、なんの慰めにもなりません(笑)
もうすでに沢山の人が感じていることだと思いますが、なんとなく生きている感じがしませんよね。
この際、サラリーマンで働くことは悪いことじゃないどころか、すごく楽だと思うべきでしょう。
楽すぎて何も感じないのが問題なのです。
どれだけ心がバキバキに折れても、考え続けないといけません。