羽生結弦より回転している男

今日は一日中ヤツに対する不満で頭が爆発しそうでした。

そう、バンドメンバーのAです。

 

誰だよそいつは、と思われたでしょう、説明します。

 

Aは、やってることの割には要求が多いヤツ。

 

一言で表せばそういうヤツです。

 

ね、この時点でヤバそうでしょ。

実際はもっとやばいんですよこれが。

 

 

Aは何食わぬ顔で「新曲やりたいっすねー！」なんて言ってきます。

自分一人で曲を作れないにも関わらずですよ。

 

マジで怖くないですか？

 

バンド内で曲が作れるのは私だけです。

つまり、「新曲やりましょうよー！」っていって、頑張らないといけないのはこの私なんですよ。

 

それと以前ブログに書きましたが、私が作曲した曲を勝手にCDに焼いて無料でばらまこうとしたこともありました。

 

いやいや、音源に関わるデリケートな部分は、作曲者しか触っちゃいけないのよ。

えっ、お前本当に音楽好きなの？と疑いたくなります。

 

間違いなく、私以外の人に交代してもみんなこう思うはずです。

「えっ、君は作曲できないのに、なんでそんなに出しゃばってんの…？」

 

たぶんね、瞬間的なスピードでいうなら羽生結弦より回転してると思いますよAは。

 

こういったエピソードが山ほどありますから、今日はこの辺にしておきます。

マジで意味不明なことを平気な顔で言ってくるからヤバいんですよ。

 

何よりタチが悪いのは、Aがあくまでもバンドを良くしようとして、善意で言ってるってことなんです。

自分が死ぬほどから回ってるってことに気付かずに！

 

例えば悪意があるなと感じれば、Aをクビにするか私が出ていけばいいだけじゃないですか。

 

でもバンドのためを思って言ってることが、ダダ滑りしてるんですよ。

だから腹がたつけど、無下にもできない。

下手なホラーよりよっぽどホラーじゃないですか？

 

さぁ、愚痴もこの辺にしておきましょう。

大切な読者の皆様に嫌われてしまいますからね。

 

大丈夫ですか？私、から回ってませんよね？