クールを履き違えていた学生時代
私(34才♂)、中高生の時、結構ヤヴァいやつでした。
その当時、ファイナルファンタジー8というゲームが流行っていて、私もどハマリしていたのですが、その主人公であるスコールという男がめっちゃカッコいいんです。
↑この人
スコールは孤児で、誰にも頼らずに生きてきたので、無口で冷めた性格なのです。
子どもの頃って、大なり小なりカッコいいと思う人のマネをしますよね。
私はスコールのマネをして、ある日から友人たちとも話さなくなりました。
なぜなら、それがカッコいいと思い込んでいたから!!!
もう一度いいますが、中々ヤヴァいやつですね…
といっても、寂しい時は普通に話してたんですけどね(笑)ブレブレの人間です。
そして高校生になっても、まだスコールのマネは続いていました。
入学したばかりの頃、何人か話しかけてくれた人がいたのですが、「別に…」とエ○カ様ばりの話しかけんなオーラを出していたのです。
当然のことながら、誰も寄り付かなくなりました。
あっ、これはマズイと思った頃にはもう手遅れでした。
結果からいうと、私は高校生の3年間で友だちが2人しかできませんでした。
私の同級生は40人×5クラスの200人いたので、わすが1%…
私の青春は咲くこともなく終了しました(泣)
なかなかというか、相当ヤヴァい中高生時代でしたね、厨二病をこじらせていました。
もちろん今も変人ですが、だいぶマシにはなったと思います。
人間って、変わるものなんですね。
そして思春期って、振り返ってみると恥ずかし過ぎて泣きたくなります。
おわり
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なぜ争いはなくならないのか?
私(34才♂)、昨日と今日の2日はずっと動画を見ていました。
進撃の巨人というアニメです
争い、憎しみの連鎖、宗教、洗脳といった、少年誌でやるには結構重いテーマなのですが、後半になるに従って物語はさらに暗く、重いものになっていきます。
あまり少年少女に勧められるような内容ではないですが、大人にはぜひとも見ていただきたいですね。
もちろん争いを好んでいる、という意味ではありませんが、私は戦争とか宗教の話が好きなのです。
なぜ世界から争いがなくならないのか、考えてみたことはありますか?
それは多分、怒りって生きる原動力になるからじゃないでしょうか。
逆に、喜びは生きる原動力としては弱い。
日本は平和な国ですから、身近な誰かを殺されたなんて人は少数派でしょうが、そういう極端な例でなくても、
同級生にかけっこで負けて悔しい思いをした、
友だちのほうがテストで点数が上だった、
同じ時期に入ったのにあいつは部活で活躍している、
ゲームの対戦で負けて悔しい、
ちなみにこれは今まで私が悔しいと思ったことなんですが、あなたにもこういう経験ありませんか?
私はこういう時、力が湧いてきたんです。
だから、人は争いを恐怖しながら、同時に争いを求めてもいるんじゃないかと思います。
人間も含め、生物の基本は生き残り子孫を残すことが目的ですが、それならなぜ生物は闘争心というものを持っているのでしょうか?
そもそも闘争心を持っていなければ、争うことを避けているはずなのに。
ということは、闘争心を持っている生き物のほうが、長生きできたから生き残った、こう考えるほうが自然でしょう。
争い、強い個体が生き残る方が全体としてプラスになるから、生き物は闘争心を持っているわけです。
つまり、生き残るためには闘争心が必要ということなんだと思います。
別の言い方をするなら、生き残ることと闘争心はセットになっていて、どちらかだけを得ることはできないわけです。
進撃の巨人の話からだいぶそれましたが(笑)、自分の中に怒りを感じるたびに、自分の遥か祖先はケダモノだったのだなと思うことがあります。
生きるためには、怒りが必要なのです。
ただ、人間はその矛先をどこに向けるべきなのかを、間違えているだけではないかと思います。
おわり
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ワンピースの同じ巻を2冊買ってしまった私
小・中学生の頃、お母さんに作文を書いてもらってました
友だちのいない私の話
謝罪させてください
私(34才♂)、謝罪しないといけないことがあります。
小・中学生の頃、作文とか読書感想文の類は、全てお母さんに書いてもらっていました
でも…みんなそうですよね?ね?(汗)
今でこそ毎日アホみたいにブログを書くほど文章を書くのが好きになりましたが、当時は大嫌いでした。
正確に言うなら嫌いというか、何を書けばいいのかわかりませんでした。
「思ったことを書けばいいのよ」と先生は言っていましたが、
思った事って何??
意味がわからないんだけど??
と、子どもの頃は思っていました。
例えば夏休みにプールに行った事を日記に書いていたのですが、
「まず僕はシャワーを浴びて、消毒液に浸かりました。中略…プールから出た後は目を洗いました。」
みたいな文章しか書けませんでした。
そう、これは感想ではなく、ただの説明です(笑)
しかし当時は本当に、感想と説明の違いがわからなかったのです。
作文の時間になると、いつも冷や汗を書いていました。
何も書けずに時間が終わってしまうからです。
何人かは次々と原稿用紙を埋めていたので、なんであんなに書けるのだろうかと子供ながら不思議に思っていました。
今考えると笑い話ですが、当時は本当に文章というものが一切書けませんでした。
あれほど文章を書けなかった私が、まさか20年後に毎日ブログを書くまでになるとは想像もしていませんでした。
人間、どう転ぶかわからないものですね。
おわり
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夢占いをやってみよう!
嫌なことでもネタにすれば◯
返品する勇気が欲しい
私(34才♂)、久々にやってしまいました(泣)
漫画ワンピースで同じ巻を買ってしまいました(泣)
たまに発売日の前日に売ってることもあるので行ってみたら、それらしきものがあったのです!
しかしフィルムが貼ってあって中がわからなかったので、確かめもせず買って家に帰ってみたら、普通に読んだことあるやつでした(泣)
だってたくさん置いてあったから…3冊くらいしかなかったら警戒するけど、10冊くらいあったから勘違いするじゃないですか…
あなたはこういう時どうしますか?
私は恥ずかしくて、返品できません…
実は私、覚えてるだけでも3回くらいやらかした事があるのです。
今回のように新品で買った時にやらかしたこともありますが、中古の本屋で何かの漫画の5〜12巻くらいをまとめて買い、家に帰ってみると9巻が2冊あったということもありました(泣)
久々にやらかしてしまいました。
歳をとって多少は図々しくなったとはいえ、まだ羞恥心が抜けません…
いつか堂々と「返品お願いします!」と言えるような自分になりたいです。
おわり
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私(34才♂)、めっちゃ困ってます。なぜなら…
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あなたは仲のいい友人がいますか?
私(34才♂)は、いません(爆)
小学生の頃は、まだそこまで個性的な人もいなかったし、なおかつ子どもの活動できる範囲は狭いので、みんな仲良く遊んでいた記憶があります。
私の世代でしたらポケモンとか、ミニ四駆、遊戯王のカードゲームとかですかね。
もちろん全員が全員ではないですが、ほぼみんな同じ遊びをしてました。
今考えると、それってすごいことですよね(笑)
ですが段々と、中学生も終わりに近づいてくると、それまで仲良くしていた人たちとも好みが変わってきて遊ばなくなりました。
それが高校生でさらに減った感じですね。
でもそれは私が変人だからで、普通は高校生くらいで友人関係って広がるものですよね?私はわからないけど…
20代前半になると、学生の頃の延長で付き合いのある人たちと飲みに行ったり、カラオケに行ったりしていました。
しかし今考えると、他に相手がいないからそうしていただけで、そこまで楽しかったわけではないのです(ヒドイ)
そんなこんなで20代も後半に差し掛かると、ほそぼそと付き合いのあった友人たちも結婚して、今ではほとんど会わなくなりました。
しかし、特に会いたいとも思わないので、これでいいのだと思います。
というかよくよく考えてみると、私は今まで「この人と気が合うなぁ」と思った人がいません(笑)
これって普通なのでしょうか?
当時を思い出してみて思うのは、特に気が合うわけではないけど、寂しいから一緒にいた、という感じです。
大なり小なり、みんなそうなのではないかな?と思いますが、どうなのでしょう。
そして今、私はほぼ一人です。
趣味でギターを弾くので、音楽仲間はいますが、彼らとも特別親しくしていません。
ミニライブや練習などで会いますが、打ち上げも食事もせず帰ります(笑)
もう友人がそこまで必要ではないな、とわかっているからですかね。
そんな私でも人間ですから、寂しくなる時があります。
でも、もうブログ書いたりギター弾いたりという趣味があるから、そこそこの友人はいらないかな、と思うので、寂しさに耐えるしかありません(笑)
いつか、気が合うなぁと思う人が現れるのを期待した方がいいのでしょうか?
世界は広いから、一人くらいいるだろうと、期待してもいいですよね。
おわり
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今流行のClubhouseとは?
私(34才♂)、結構ミーハーです。
流行りのものに結構興味が湧くのですが、最近ちまたを賑わせているのが「Clubhouse」というアプリです。
ネットの記事によれば、音声版ツイッターと書かれていました。
文字ではなく、声によるSNSなのでしょう。
話し手と、聴衆がいるというイメージ。
さらに、話し手が誰かを呼んで聴衆が話し手に変わる、ということもできるらしいです。
今現在めちゃくちゃネットを賑わしているのですが、まだ使えません。
その理由は、
ClubHouseは現在、招待制であり、使える人が2名まで招待できる。
というわけなので、すでにClubhouseを使える知り合いがいて、なおかつiPhoneユーザーのみしか使うことができないのです!
なので実態はどんなものなのかはまだ謎なのですが、時期的には完璧なんじゃないでしょうか?
というのも、みんなコロナ自粛で、人と話せていないじゃないですか。
引きこもり九州代表である私ですら、さすがに誰かと話したいな、なんて思うくらいですから。
密を避けつつ、人と話ができる。まさに今の時代にうってつけですね。
これはかつてのツイッターやインスタグラムと同様に、爆発的に流行る可能性があります。
もちろん盛大にコケる可能性もありますが、アメリカ発のアプリですので、それはあまり考えられません。
もしかしたら半年後、1年後くらいには、私のスマホにもあなたのスマホにも、ClubHouseが入っているかもしれません。
そう考えるとわくわくしますね。
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